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どのように生きていようと僕は、このように生きていきます。

どのように生きていようと僕は 僕は
このように生きてるんだ 僕は


音楽は、僕が今生で巡り会った仕事です。
この仕事をしていなかったら出会えなかった人たちがいます。

僕は、30代?20代後半?
このような話をしたことがあります。

覚えている方もいらっしゃるかと思います。

どんなことも、どんな分野も突き詰めて、そして更に突き詰めていくと、
最後に行き着くところは「哲学」だと。

「哲学」とは物事の「核」と言えるのかもしれません。
人間でいうところの「愛」ですね。

僕は、本当にどんな分野の方ともお話ができます。
「知識」で語らないからです。
その分野の方に知識で敵うはずがない。

ただ、こうは思っています。
各分野のスペシャリストの知識はその分野の「知識」だと。
なので、その「知識」が「自分の価値」だと思い込んでる人ほど滑稽に見える事はありません。

確か「アインシュタイン」が、似たようなことを言ってたなぁ。
調べれば、すぐに出てくるでしょうが、今はいいや、調べるのが面倒。

この世に答えはありません。
答えに近い、または答えのように見えてるものを「答え」と信じているだけだと思うんですね。

なので、「物事に絶対はない」という言葉には、頷くのでしょう。

昨夜、中国の方とやり取りをしていました。

アメリカが「NATO(北大西洋条約機構)」と連合軍を組んで、
いよいよ中国との戦争の準備に入ったということを聞いたからです。

その情報は、リアルでした。
しかし、中国の方は、

「中国は平常通りですよ。アメリカ大統領選では間違いなく不正があったと思います。
しかし、中国との戦争はありません」

すごく落ち着いた回答でした。
中国は宇宙分野において、アメリカ、ロシアを超えました。

もし、戦争段階に入っているとすれば、中国国民にはしっかりした情報は入っているでしょうし、
国民が平常通りな訳がありません。

今年、7月「習近平首席」が、国民に対し、

「事態に備えよ。十分な食料の確保を」

と、発言しました。

そのような話が、海を越えた一般人の僕の耳に届いてるという事は、
届くことを目的とした発言であったと思います。

昨夜の及川幸久さんは、いつになく元気がありませんでした。
昨日、僕は、

「間に合った」

と、いうタイトルでブログを書きましたが、
昨夜の及川さんは、逆でした。

大国と手を結んだ組織が、あまりにも巨大勢力であったため、
遠回しに、

「『間に合わなかった』と、いう事態を迎えるかもしれない」

と、いうような事を仰っていました。

話を戻しますね。

「物事には絶対はない」

を、持ち出せば、

「戦争が始まる」
「戦争はない」

どちらも絶対ではありません。

最近話題を独占しています「鬼滅の刃」を見はじめました。
「ウォーキング・デッド」と被る部分があります。

「ウォーキング・デッド」では、「ウォーカー(ゾンビ)」に噛まれた人間は、
死後、「ウォーカー」となり、人間を襲います。

「鬼滅の刃」では、鬼に噛まれた人間は「人食い鬼」になっていきます。

その鬼には、弱点がありました。
太陽の光でした。

太陽の光を浴びると、鬼は鬼としての命を無くします。
このアニメでも「光」と「闇」の戦いが描かれています。

光は、どんな闇も照らします。
しかし、「闇」が「光」を闇にしてしまう事はできない。

例えば、この世が闇に支配されようとも、
僕は、みんなが見つけてくれる「光の歌」を歌っていきたいと思った次第でした。

今朝、長嶋一茂さんが、「今年一番聴いた歌」で、

「歌になりたい」

と、言ってくれたんですね。
残念ながら、僕はまだベッドの中に居ました。

僕は、まだ彼が「ヤクルト」の2軍で頑張っていた時に、
神宮球場に試合を観にいきました。

世間の人たちが、僕を「ASKA」と呼んでくれるように、
まだ、お会いしていない彼を、僕は、ここでは一般人として「一茂」と呼ばせてください。

その試合で、一茂が、見事なホームランをスタンドに叩き込んだんですよね。
応援に行った試合で、一茂がホームランを打ってくれた。

興奮しましたねぇ。

いつかお会いすることがあるでしょう。
僕のことですから、すぐに「一茂」と呼ぶでしょうね。

彼にとっては、数あるホームランの1本でしょうが、
僕にとっては、その日の1本ですからね。
お会いした時には、あの時の興奮を伝えたいな。

僕は、日本人の「歌うたい」として、歌を歌いたい。
国家公務員として束縛を受ける歌を歌うつもりはありません。

どのように生きていようと僕は、このように生きていきます。

米大統領選。
今後も、しっかり見届けていきたいと思います。


ASKA(2020/12/8 13:08)

COMMENT

どのように生きていようと僕は、このように生きていきます。のコメント

  • ニックネーム:rozu
    誤解されてるかと思い追記します
    ASKAさんが手付けられないと言った意味でなくコメントに対してファンは擁護もできず手のつけようもないという意味です
    文章の表現は難しいですねm(__)m
    振り向かせる←カッコいいですわ
  • ニックネーム:はるもも
    ASKAさん、こんにちは☺️

    ASKAさんも鬼滅の刃見始めたんですね。

    娘はお友達と映画を観に行きましたが、私も地上波で少し観ましたが痛々しくて…😰

    ASKAさんが観るなら、私も観始めようかしら。
  • ニックネーム:*SAoRiN*
    絶対は無いですよね。僅かな可能性を信じ認める事ができないから、僅かな部分を隠して絶対となってしまいますね。
    ASKAさんの歌は、心に大きな光となります。ASKAさんの「光の歌」に、私は「光の拍手」を送ります。そんなことしかできませぬ。
    一茂さんいいコメントされてましね。嬉しい。お会いされてないのに意外でした^^;
    鬼滅…は、数ヶ月前から小2の娘が観てます。真似して竹をくわえてます(笑)内容を知らず観せたので、進撃の巨人と同様に血が流れる内容に不安にもなりましたが😅
  • ニックネーム:punpuko🐼🍀
    ASKAさん

    前にも書いた事あるかな…?
    「LOVE SONG」の原型の詞を見た時、凄く驚きました。こんなに哲学的なものがあんなに優しく柔らかい歌詞になるなんて!と。ASKAさんの中心にあるものを見た様な気がしました。
    そうですね、物事に絶対はありませんね。「戦争が始まる恐れがある」が適切かな。

    「歌になりたい」のMVが映し出された時、反射的に音量アップ♪本当に嬉しかったぁ〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥🔻 °̥̥̥̥̥̥̥̥`)ヨキヨキ♪
  • ニックネーム:パンチ&チャン
    ASKAさん、私は今年の8月より中国に駐在している者です。
    私が見る限りは平和な日常です。
    中国内にいて見る中国と外から見る中国は違って見えるのですかね。
    外から見える中国について変化あれば教えて下さい‼