ブルネイ王国
2026.07.04
日常
ちょっと前に「X」で「ブルネイ王国」でのライブに触れた人がいた。
その時、「久しぶりに、もう一度ブログに書いてみよう」と書いた。
アンサーブログです😊
以前、ブログでこの話をした時、
「妄想」「嘘」と、散々書かれたので、以前のブログを確認せず、もう一度書いてみましょうかね。
あれは、
ロンドンでの「MTV アンプラグドライブ」に出演後だったから、1997年か、98年の話。
C&Aに「ブルネイ王国」からライブの依頼があった。
ブルネイ王国って、国民は無税なんだよ。
石油、天然ガスが豊富にある国でね。
国の事業の柱は、その2つ。
もちろん、それだけじゃないだろうけど、無税の国民の生活はゆったりだよね。
教育費も医療も負担してくれてるというんだから。
貧富の差はあると言いながらも、無税は羨ましい話。
そんな国からライブの依頼があった。
当時、C&Aは海外公演を精力的に行ってたからね。
世界放送となった「MTV アンプラグドライブ」が、依頼のキッカケになったことは間違いないかな。
僕らに依頼のあった2年前には「マイケル・ジャクソン」がライブを受けてる。
そして、前年は「ティナ・ターナ」が。
人口(当時)20万人くらいの国で、よく、マイケルとティナがライブをやったなというのが、当時率直な感想。
な、僕の率直な感想を打ち消すように、会社が沸いてる。
「やりましょう!やりますよね!?」
と。
ギャラが超破格だった。
マイケルは、確か64億円。
ティナは48億円。
ブログを書き始めて、今月ちょうど10年だし、その64億円、48億円という数字は10年前に書いたものとは多少違ってるかもしれないなぁ。
人の記憶だからさ。
でも、その辺りです。
人口20万人の国でマイケルたちがパフォーマンスしていたことって、普通に不自然じゃん?
まぁ、アメリカ人は現金だからね。
ビジネスと割り切ってステージをやったんだろう。
僕は、破格のギャラに釣られてというわけではなく、海外のスーパースターが行ってるライブに興味を持った。
そして、話が進んでいくうちに、ライブの全貌が見えてきた。
ブルネイの人たちに向けてのライブじゃなかった。
王国の王族たちだけの前で歌うライブ。
王族一族だけが観るライブ。
ちょっと待てよ、人数って知れてるじゃん。
急に興味が失せてきた。
でも、社員連中は大盛り上がり。
よほどギャラがいいんだろう。
A「いくらって言ってきてるの?」
担当「『契約書に好きなだけ数字を入れてくれ』って言ってきてるんです」
僕は、その時、もう断ろうと思ってたからさ。
「マイケル以上は提示できないでしょ?50億って伝えなよ。王族も分かってるって。『ティナより上の数字を言ってきたよ、勘違いしてないか?』って思うって」
これで、流れると思った。
ところがなんです。
承諾されてしまった・・・。
ここからが大変。
何がって?
会社をなだめるのが。
毎日、担当が家に来るわけです。
何とか、ライブをやらせようと。
僕は、ライブをやるのはアーティストプロモーションだと思ってた。
それは、今でも変わらないです。
ギャラが良いとは言え、わずか数十人のために、あのセットを設営する?
セットより小さな集団の前で、本気で歌える?
結局、ブルネイ王国でのライブはやらないことになりました。
まぁ、あの頃は若かったんだねぇ。
「お金じゃないんだよ」が美学だった。
今?
今は、こう思ってる。
あのー、そろそろ良いですよ。←前回も使ったよな?
ASKA(2026/7/4 13:16)
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うちこ
正直〰(笑)
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ゆでたまご
同時の美学も今のコメントも人間らしくていいです👍
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まみ
マイケルの96年ってロイヤルブルネイ公演から始まって、年末のヒスツア ブルネイ公演で終わる、ブルネイイヤーだったんですね
マイケルのライブは王様のおごりで国民は無料、教育費も医療費も税金も無料の国ブルネイ…
って書いてあるの読んだことあるので、王族だけでなくブルネイ国民もマイケルのステージを観てますよ。お受けすれば良かったですね。
またオファー来るといいですね💕︎ -
ccann
凄いオファーですよね(゚∀゚)!
ASKAさんらしい素敵な美学です。◕‿◕。 -
askaTomo(Tomomi)
そろそろいいですよ🤣
週刊誌に、お金で…って書かれますよ〜 -
ねね
美学すぎますてʬʬʬʬʬʬʬʬ
-
四つ葉のクロバー
ASKAさん
国が豊かだと〜無税なんですねぇ…
確かに羨ましい✨
今?
あのー,そろそろ良いですよ。
えぇ〜ASKAさん歌えるのですかぁ🎶✨
面白い〜🤭 -
よーこ
ASKAさん こんにちは!
正直で良いと思います笑 -
理子
ASKAさん
最後の
「あの~、そろそろ良いですよ。」
めっちゃ笑える🤣 -
Josephine
マイケル・ジャクソン、ティナ・ターナに続き、アジアのチャゲアスに興味を抱かれた当時のブルネイ王国の王族の方々のセンスの良さにびっくり‼️それだけ目立っていたんですね。
やはり海外のお金持ちって、お金の使い方が違いますよねー。
友達の知り合いのアーティストは、中東のとある国の王族から、プライベートジェットにアートを描いてくれ、と依頼されてました。