「父」半年間の京都生活
2026.09.13
日常
父が福岡に帰ることになった。
半年間の京都生活だった。
1週間に2回、3回、父がウチに泊まる生活。
21歳で東京に出て、すぐに僕は忙しくなった。
福岡には1年に何回帰れたかな。
帰っても、2,3日で実家を離れ、東京に戻った。
なので、この半年間は貴重だったな。
僕は、今月からツアーが始まる。
この半年間のリズムは保てない。
先月、リハーサルで長期間、京都を空けた。
父の入居していた施設ではこう言われてた。
「お父様はご自分で何でもされます」
父は、30年の自衛官生活が染み付いており、朝起きたら布団の端を綺麗に揃えることから始める。
間もなく97歳。
時々現れる認知は97歳のもの。
でも、それは時々だから。
同じことを言う時は、初めて聞くふりをしてあげればいい。
今日、ウチに怪獣がやってきた(笑)
怪獣は父を「大祖父(おおじい)」と呼ぶ。
「おおじい」は、ずっとひ孫を愛おしい目で追ってる。
先月、長期間僕が京都を空けた時、父はこう言った。
「お父さんは、もう長くないし福岡に帰ろうと思ってる」
分かるんだよな。
自分が長くないこともあるのだろうけど、毎週、数回僕の家に来てたリズムが狂ったことで、これからのロングツアーが耐えられないんだろう。
やっぱり、自分の最後は福岡で迎えたいんだよ。
それが分かるだけに、僕は、何も言わなかった。
福岡に戻り、また、古巣の施設に入居することになったわけだけど、
1週間に1度は自宅に戻りたいと言う。
施設では1杯と決められてるお酒を、実家ではちょっとだけ多めに飲ませてもらえばいいんだよ。
学徒動員時代、お腹が空いて寝ることができず、
真夜中、みんなで畑に忍び込んでキュウリをかじったという。
そんな話を、また福岡に戻った時は聞いてあげよう。
ASKA(2026/9/13 22:49)
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奈津子
素敵です✨✨
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ひまわり
ASKAさん
おつかれさまです。😊
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サチネス
そうですね、、、お父様のご意向ですからね。
お元気にお過ごしください!
お強い!お父様。 -
宮崎風
👍
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reon
🙌🙌🙌わーい更新🙌🙌🙌お帰りなさい!