先に「X」で公開してしまった

2026.10.22

日常

本当に綺麗な方だったなぁ。


子供の頃、
「大人になってお金持ちになったら、こんなお嫁さんが来てくれるんだ!?」
近所の子供たちは、みんなそのお嫁さんに会ったら緊張した。
「ウチの近所に女優さんがやって来た」
そんな感覚になったものです。

あの頃、木造平屋ばかりの家が並ぶ中で、その家だけは鉄筋コンクリート2階建て。
当時は、そんな言葉は知らなかったけど、今でいう「上流階級の人」。

僕の母は、とりわけ社交的でさ「身の程知らず」よろしく躊躇することもなく、その上流階級さん家族に声をかけてお友達になった。

そんな母が亡くなった後、
ひとりになった父のところに、その奥様はご飯を作ってくれたり、話の相手になってくれたりしてたよ。

去年だったかな?
僕が実家に戻ってた時、偶然遊びに来てくれた。
コロナワクチンの話になった。
奥様は5回接種(娘さんは3回じゃないかな?という)したという。

A「もうやめよう。次は絶対にやめましょう」
奥「どうして?打たないといけないでしょう?」
A「打ってはダメなんですよ。病気になりやすくなってしまう。特に『がん』になりやすいんです」
奥「そう?私、5回打ったけど病気もしてないし、すごーく元気よ」

それから少しして奥様が「がん」になられた。
実家にストックしてあったイベルメクチンをお渡しした。
でもさ、ネットを見ると良くない話ばかりじゃん。


「お医者様が、これは飲んじゃダメだと言うの。なので、せっかくだけどお返しするね。」


そして、まもなく「認知症」にもなられた。

嘘だろ?
先日まで、普通に会話してたし、僕の両親と一緒に海外旅行に行った話を楽しくされてたのに・・・。

「がん」が進行して、病院に入ったことを妹から知らされた。

あっと、いう間だった。
「危篤」と連絡をもらった翌朝亡くなった。
亡くなるまでの経緯をよく知らない僕がこんなことを言ってはならないのだけど、「がん」が何かの拍子で「ターボがん」になったんだろう。
本当にあっという間。

近所の小学生たちを緊張させた奥様。
僕たちは「若奥様」と呼んでたよ。

来月97歳になる父は、幸いまだ元気。
妹から「亡くなったことを父に伝えていいか?」と連絡があった。
後で、お見送りできなかったことの方が悲しむだろう。

ひとりずつ、近所の人たちが居なくなっていく。
僕の年齢から言えば、当たり前のこと。
世の常。

人は、これをずっと繰り返して、今の僕たちがいる。
そして僕たちもやがて見送られる人になる。
時は、勝手に進んでいく。

ASKA(2026/10/22 14:05)

コメント
  • りんごちゃん

    私達もいつかは見送られるんですね。
    毎日を大切に生きて行きたい。

  • しろもも

    こんにちは。
    私の職場で、抗がん剤治療中の方がいます。
    たぶんワクチンは打ったことがある方。あの時は会社からも接種をすすめていたし。
    「イベルメクチン使ってみて下さい」って言いたいけれど。歯痒いですね。

  • まぶやー

    こんにちは。
    ASKAさんが色々な方と打ち解けるのが早いのは、お母様譲りの気質なのかな?と思いながら読み進めていました。

    ご家族ぐるみで親しくなさっていた方で、一度イベルメクチンをお渡ししたこともあったとのこと。私もやるせない気持ちになってしまいました。

    ただ、そのことを何も知らないまま、ある日突然ご近所の方から耳にされることになれば、お父様にとってはもっとお辛いことになるかもしれません。

    私が家族の立場なら、できれば明るい時間帯、そばにいられるときに伝えるようにすると思います。

    お父様があまりお力落としになりませんように・・・。

  • umeko

    悲しいですね…。
    解毒は早ければ早いほどいいのに。まだ、信じて貰えない方がいる。
    イベルメクチンのネガキャンをしていた人達は許せませんね。
    人の運命まで変えてしまうなんて。
    これからは常識は疑ってかかります。

  • Namie(おなみ)

    またまた更新ありがとうございます。
    「X」で公開読みました💦。 
    辛いですね!。悲しいですね😭。
    私も、父親は今年6月に肺炎で✨🪦に9月には
    旦那が星に✨多臓器不全、低酸素血症、脳梗塞でした。イベルメクチンを渡しましたが。医者がダメって言われて👎でした。飲ませは良かったと…
    本当に段々と身内が家族が居なくなっていきますね💦今、1人!寂しいです😔
    上手く書けてすみません。

  • 四つ葉のクロバー

    ASKAさん
    Xにて更新してくださって〜とっても嬉しく💓思ってましだ🫶ありがとうございます🙇‍♀️

    母世代の方々がね…

  • たーちゃん

    ASKAさん
    先ほどXで公開してくださって
    何だかやるせない気持ちになっていました。

    この方は5回接種されていたんですね。
    私の身近にはこのスピードでこうなってしまった方はいないのですが
    どこかで覚悟はしています。

  • にゃあちゃん

    私もお相手の方のお気持ちを考えながら「ワクチンはそれ以上打たないように」を周りの方に伝えてきました。ただ、素直に聞き入れてもらえることは少なく(まぁ仕方ないか…無念じゃ)ばかりです。 本当に苦しくなるお話です。好意的であればあるほど強く言いたくてもね、難しいです。

  • reon

    🙌🙌🙌わーい更新🙌🙌🙌辛いですね( ; ; )つらいですょ…父上も寂しいおもいされていますね…母が認知症になる前に…どんどん周りの人がいなくなる…って寂しがっていました…本当だよ( ; ; )

  • ShanaFly

    その女性に起こったことを考えると、何も言えなくなります。
    言いたいことはたくさんあります。
    でも、ありすぎて何も言えなくなります。
    言葉には表せないです。
    がんのことをいろいろ知っていくと、私にはASKAさんとはちょっと違うことを思うようになってきました。
    普通だったら、イベルメクチンで治療するという気持ちになりますよね。
    これだけいろんな情報を知ってきたのですし。
    自分以外の人には、「諦めたらだめだ」「必ず治る」と声をかけてきました。
    ASKAさんの肺がんも治って良かったと、本当に心から思っています。
    でも、もし、私ががんになったら…と、ときどき考えてました。
    今の私の気持ちはですが、がんになったら、治療はしないと考えてます。
    がんでなくても治療はしないかもです。
    理由はあります。その理由は書きませんが、治療はせず、自分の残りの時間を受け入れ、過ごしていきたいと思っています。
    「命とは時間のこと」。
    誰にも自分にどれだけ時間が残っているのか分からないし、他人に自分の残りの時間を決められたくもないです。
    「死とは?」を、ちょっと考えたことがあります。
    「死」は「終わり」なのでしょうか?
    私は「新たな始まり」だと考えるようにしています。
    悲しいことや、悔しいことも、自分の原動力とし、その日まで全てを燃え尽くしていきたいです。

    その女性のご冥福をお祈りします。