不思議な「縁」は、娘にも起きてるんだな

2026.11.02

音楽

娘に対する僕の立ち位置としては、
「ひとりのアーティスト」
なので、薫のニューアルバムをここでは紹介しなかった。

でも、不自然なことはやめよう。
応援するのは当然。
僕のツアーメンバーが家族なら、薫は血が繋がった娘。

アルバム聴いたよ。
すごくよく出来てる。
シングル「Cry」も、特別な1曲にはなってない。
アルバムの1曲としての扱い。
まず、それに感心したかな。

8曲入りアルバム。
でも、ギリギリまで9曲だったんだよ。
1曲、外れた。
いや、外された。

12年くらい前かな。
薫の制作を手伝ってた頃があってね。
その中の1曲を僕はすごく気に入ってた。
ちょうど「音銀河」の頃だよ。

今回、それを薫がリメイクというか、
新作として手をつけてた。

以前から気に入っていたメロディだったし、薫が書いていた歌詞を見て、
「この続き、お父さんに書かせな」
と。

僕は、歌詞に時間がかかる。
何度も、やり取りをした。
いや、「書き直しをさせられた」だね(笑)

薫が気になったのは、
「私じゃない」
だった。

そう言われてしまうとねぇ。
歌詞としては完結してるんだよ。
でも「私じゃない」か。

これって、すごく大切なことなんです。
歌うのは本人だから。
表現できないものを歌わせるわけにはいかない。

結局、アルバムは8曲。
僕との共作曲は「ボツ」です(笑)

アルバムを聴いて、薫のいう意味がよくわかった。
その「ボツ曲」は、僕も意地があるし次の作品として完成させたいな。

共作は残しておきたい。

この業界、親子で現役って数えるくらいしかいないんだから。

幸せなことだよ。

今回、僕は1曲「co produce」として参加してる。
プロデューサーのお手伝いね。
「Mamma Mia!」という曲。

お母さんを超えられない娘

「お母さんが私の年齢の時、もうなんだってやってたよね。
なのに、私ときたら何にもやれてないの」

「Mamma Mia!」とは、

「あーあ、なんてこと!?まったくもう!」

という時に使う言葉。

今回、薫はマスタリングをロンドンの「メトロポリス」スタジオで行った。
このスタジオの名前、覚えてる人いるでしょう?

C&Aが「GUYS」の制作時、ホームスタジオとして使用していたところ。
薫が3歳くらいの時だったかな。
スタジオに遊びにきて、

「私も歌いたい!」

と、駄々をこねた。

歌わせてあげたよ。

ヘッドフォンをつけてもらってる(笑)

すごい縁だよね。

メトロポリススタジオは、薫が選んだのではなく、

ロンドンのミュージシャン?の紹介だったんだから。


スタジオ名を聞かされた時、

僕はびっくりしたよ。

不思議な「縁」は、娘にも起きてるんだな。


宮﨑薫 - Garden

Mamma Mia! 

https://www.youtube.com/watch?v=S1e-6NEAarg

MV:Garden

https://www.youtube.com/watch?v=gjPp8Gn4gF8&list=RDgjPp8Gn4gF8&start_radio=1


Garden
https://linkco.re/zzNPemHz

▼「Garden」収録曲
01. All Good
02. Mamma Mia!
03. Garden
04. 優しさにふれるたびに (2026 Remastered)
05. Somebody Like You
06. Wildflower
07. Gimme Your Love (2026 Remastered)
08. Cry (2026 Remastered)


ASKA(2026/11/2 12:43)


コメント
  • ゆかり

    薫さんのCDぜひ全曲聴きたいです!
    ボツ作!もいつか聴けるのを楽しみにしています♥

  • くろ

    薫ちゃんのアルバム楽しみにしています😊
    ASKAさん、秋田がんばってください❣️

  • よっしー@漫画家

    貴重なお写真見せていただきありがとうございます!
    私は『優しさにふれるたびに 』が特に印象に残りました♪