明日、運休だろう。

今日のうちに東京入りしておかないと。

早速、用意。

今日は小さめのスーツケース。

とりあえず、新幹線が途中で止まった時のために、

「水」「食べ物」をスーツケースに入れてと。

先ほど到着。

自宅に・・・。

明日、全休とのことで、すぐに用意。

そして京都駅に。

改札口、カードでピッと通過。

エスカレータで上がったら、修学旅行と思われる子どもたちが全員で座ってた。

ごった返し。

その中を分けるようにホームへ。

ホーム両車線に新幹線が停まってた。

電光掲示板には、両新幹線とも「遅れています」としか表示されてない。

僕の乗る新幹線は、10分後のヤツ。

でも、どのくらい遅れるのかわからないです。

とりあえず、停車していた新幹線に乗った。

車内はガラガラでしたね。

で、席を確保。

車掌さんに予定のよりも早いのに乗ったことを伝えればいいや。

通路を挟んだ隣の乗客に質問。

「この新幹線、どのくらい停車してますか？」

「ずーっと」

横を通ったパーサー（その昔、車内販売の売り子さんと呼ばれてた）に、質問。

「これ、粘ったら東京には着きますか？」

「なんともお答えできません」

「長時間、車内か、途中の駅で下車しなくてはならないこともありますか？」

「はい」

新幹線を出る。

出た瞬間に、この停車していた新幹線の後の便は「全便運休」とアナウンスが。

ホームの外国人観光客に「運休」を教えてあげた。

「おーのー」と、頭を抱えてた。

ホームからエスカレーターで降りる。

修学旅行の子どもたち、膝を抱えて座ってるのをまた目撃しながら、改札口へ。

「ピッ！」として出る。

タクシーに乗る。

先ほど、到着。

自宅に・・・。

今の心配。

明日の衣装合わせができなかったら、衣装が間に合わないとのこと。

本当に、そうらしい。

良いことを思いついた。

初日は、KANの衣装を借りよう。

初めて付ける「羽根」

初日のお客さん、ASKAの羽根姿、お楽しみに。

最初で最後の「羽根」・・・。

ASKA(2024/8/29 18:58)