第193回「ASKA Terminal Melody」〜ゲスト「小室哲哉」
2024.10.13
音楽
今日の放送は、友人「小室哲哉」がゲスト出演してくれました。
ちょっと前に、小室が僕の宿泊してるホテルに顔を見せに来てくれたじゃん?
まぁ、それ以前もちょくちょく連絡は取り合っていた。
小室と僕は面白いんですよ。
発想したモノの合体感が。
小室も僕も、思考、行動は「タスク型」。
ひとつのことだけをやっていられない。
自然とそうなるようになってる。
きっと小室もそうだろうけど、好きでやってるわけじゃなくても、そうしなくては自分が安心していられない。
ちょっと上手く説明できないな。
とにかく、人生が「タスク」なんです。
だから情報が集まってくる。
「知らない強さ」というのもあるだろうけど、
知っていると、まずは「アクセスポイント」が分かる。
ボウリングで言うところの「スパット」ですよ。
「らば~そうる “IN MY LIFE”」より転載
写真上、🔼のところね。
中継地点となる「目印」みたいなもの。
これが目標に向かうまでに、いくつかある。
その数は、小室と僕では違うでしょうが、目印となる情報は多い方がいい。
その昔「TK MUSIC CLAMP」というテレビ番組がありました。
小室がホストを務め、アーティストトークを繰り広げる番組。
その頃、小室は、僕のことを「音楽業界を牽引してるうちのひとり」と、思ってくれていた。
僕はね、そんなこと全然思ってないわけですよ。
ただ、確かに世間が注目してくれてるとは思ってた。
でも、自分がどのくらいのものなのかは、自分がいちばんよくわかってる。
なので、
「(世の中は)ずっと、僕に騙し続けられて欲しい」
と、語った。
本心でした。
今でも、そういう気持ちあるかな。
だって、自分では、いまだに「不確か」だから。
だからこそ、ずっと「確かなもの」を追うのでしょう。
「確かなもの」など、ないんですよ。
「答え」なんか、ない。
でも、「答え」に近いものの側には行けるような気がする。
僕は、小室の話をずっと聞いていられる。
小室も、僕の話をずっと聞いてくれる。
で、気がついたら5、6時間経ってる。
最近、お互い「やっておけるものはやっておきたい」と、考えるようになってる。
そんなに遠くないうちに、一緒に何かやることがあるでしょうね。
話の上では実現してるから。
でも、その前に「スパット」をいくつか通らなくては。
小室は、物静かだけど一緒にいると楽しい時間を過ごせるヤツ。
来週も頼むね。
ありがとう。
ASKA(2024/10/13 19:17)
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トラデスカンチア
ASKAさん、こんばんは。
今日は久しぶりにゆったりとした日曜でしたので、リアタイで聴きましたよ♬
ゲスト小室さんでビックリでした!
アラフォー、アラフィフ世代はチャゲアス、小室ファミリー音楽で青春時代を過ごしましたから✨
このお二人がコラボなんてした日には本当に夢のようです✨
遠くない日に小室さんが弾くピアノの前で歌うASKAさんが見れることを楽しみに待ってますね! -
momoka
小室さん、ASKAさんの事をASKAって呼べる関係性が良いなぁと思いました!
物静かなイメージありますが、ASKAさんには心許せてるんだなぁと思いました😊
来週も楽しみです! -
kikilala
小室さん私も好きです!!
ASKAさんと同じ、性格は違うのかもしれないけど、2人とも天才!
小室さんと一緒に何かして欲しいなぁ。
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Gamo
玉置さんとは作品を残してますからASKAさんも小室さんと是非作品を
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ゆっこ
素敵過ぎるお二人。
ミュージックステーションでお二人一緒だったのを見て興奮した思い出あります。 -
麻也子
ありがとうございます😊