「マレーシア公演」に際しましてのご説明と謝罪【追記】
2024.10.29
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来年、行います「アジアツアー」のマレーシア公演について。
この度、発覚しました出来事(事故)の詳細をお伝えさせてください。
1990年代前半から継続的に行ってきました「アジアツアー」。
このアジアツアーにおきまして、CHAGE&ASKAが経営する会社がツアーを募ったことはありませんでした。
特に、週刊誌に書かれていた韓国公演。
「日本から5000人のファンを引き連れて行った」と、いう事実はありません。
韓国公演は韓国の方々に参加してもらうのが主旨でした。
ですので、日本から参加される方々には、独自でチケット確保(購入)していただきました。
2000年、韓国におきまして日本人アーティストが1万人収容のアリーナを2日間のライブを行うということは、日本人アーティストにおきましては歴史のドアを開けることとなりました。
その歴史的瞬間に立ち合いたいとの日本人から、
日本人アーティスト初の「韓国公演を体験したい」と、多くの問い合わせがありました。
しかし、これに関しましては「CHAGE&ASKA」が旗を振ることではありません。
海外公演に日本人を動員することなど考えていなかったからです。
しかし、海外という事情もありましたので、事故がないよう、そのようなお問い合わせ対しては、各地区、複数の旅行代理店を紹介しました。
ですので報道された「日本から5000人を動員した」は、間違った報道でした。
本題に入ります。
この度、マレーシア公演におきまして、会社(Burnish Stone)の海外担当と旅行代理店との間で行き違いが起こってしまいました。
一重にウチの会社のミスです。
これまで避けてきました本人(事務所)による海外公演へのお誘いという形が、
一般メディアに広告されてしまいます。
その広告を止めることが、もうこの時点ではできません。
私「ASKA」としましては、あくまで旅行代理店が募集するマレーシア旅行への広告であり、「ASKAのライブをマレーシアで見よう」という趣旨ではないことをお伝えさせてください。
なに分、海外担当も初めてのことであり、これまでの私の主旨(ポリシー)を理解していなかったことが原因です。
これは、私が担当に対し、海外公演の意義、趣旨を丁寧に伝えられなかったことから発生した事故です。
今後は、このようなことがないよう努めて参ります。
以上、ご報告させていただきます。
ASKA(2024/10/29 13:32)
追記:
コメント
「マネージメントには本当にちゃんと頑張ってくださいよ…しか言えません😭」
今回のことは、発表直前までマネージャーも僕も知らない出来事でした。
現場の外で起こった出来事です。
ご理解いただけるよう、お願いいたします。
(15:19)
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reon
🙌🙌🙌わーい更新🙌🙌🙌なんか…重い内容ですね💧
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hitomi
事故…