今日、朝11時ごろ、東京の八芳園での結婚式に出席してきた。

「ニカっー！」て笑った写真。

あの時の女の子が、あんなに綺麗になっちゃって。

C&Aが中国で初めてライブを行うその前に「ASKAソロ」で、お先に乗り込んでた。

「乗り込んでた」と書くと、誤解される表現だけど、気持ちはそうだったんです。

以前にも書いた。

その頃、まだ中国では「１万人」が集まる、そうだね「催し」と言おうか。

「１万人」規模となれば群衆化する恐れがあるとのことで、アリーナや体育館でのライブは禁じられてた。

「音楽」であり「歌を歌う」ということなんだけどね。

そのライブの実現に向かって、中国に複数回足を運び、ようやく理解を得ることができた。

その上海での大規模なライブ成功を皮切りに、中国人アーティストも大規模なライブを続々と行うようになった。

そこに行くまでが大変だった。

日本在住の、ひとりの中国人の協力なくしては「ASKA上海公演」は成功しなかったんです。

横浜アリーナで、「Girl」をカバーした中国人女性歌手が出演してくれたでしょう？

その時じゃなかったかな？

他でもご一緒した「二胡奏者」、覚えている人いるんじゃないかな？

その方の娘さんの結婚式。

リトアニア人との結婚。

ね、

リトアニア人って、みんなあんなに男性はハンサムで女性は綺麗なの？

今日、リトアニアから新郎の友人たちが日本に駆けつけてたのだけど、ちょっと驚いた。

男女とも美しすぎる・・・。

今日は、娘さんの希望？アイデア？プロデュース？によって、本日、結婚式に参加されたリトアニアの女性たちは全員着物姿だった。

ほら、外国人（欧米人）が、着物を着ると、どこか不自然じゃん？

それが、今日は見事に着こなしててさ。

美しいったらありゃしない。

みんな女性陣は、着物に憧れてたようで、お互いに写真を取り合ってた。

リトアニアって「バルト三国」のうちのひとつの国。

ウクライナ・ロシア戦争が始まってすぐ、ロシアに強い姿勢を表した国。

一時は一触即発な時があった。

今はどうだろう？

世界はロシアへ向けた誤解を、どんどん解いていってるからね。

中立、もしくは停戦に向かって動き出してる。

今日は、そのようなムードは一切なし。

本当に戦争って行われてるのだろうか？という素敵な時間でした。

ご両親は中国人。

でも、新郎は、挨拶でこう語った。

「リトアニア人と日本人の結婚は、10年ぶりです」

と。

そうか、娘さんは「日本人」となったんだな。

名前も「日本名」だったしね。

この結婚式、世界に見てもらいたかったよ。

素敵な友人たちに囲まれての花嫁、花婿でした。

ASKA(2024/11/26 18:28)

P.S.

こちらも美しい。

今日、僕の向かいには、元総理ご夫妻がいらっしゃってた。

もっと、現在のこの国のことお聞きしたかったよ。

追記：

やっぱり、そうなんだな。

リトアニア人は「美しい」と言われてる。

https://newsphere.jp/national/lithuania-beautifulwoman/