再び「慰霊碑」

2025.02.22

共有

午前中から写真撮影でした。

マレーシアって本当に多人種の国。

つまり文化と文化が入り混じってる。

街中で撮影していても、それを感じるねぇ。

これは「クアラルンプール駅」

これは懐かしさを感じる駅構内だった。

昭和40年代前半、日本でオシャレな駅はこんな感じだった。



ロケの最後は雨が降ってきたので、最終撮影地をキャンセル。

これは駅前にあった「マレーシア鉄道公社ビル」

すごく綺麗。

観光名所だけれど立ち入りは禁止されてるとのこと。

これ、子供の頃「絵葉書」でみたことあったよ。


そして、今回も「慰霊碑」に行ってきました。


ここ数日「X」では、日本政府の計画らしきものがバレにバレて(私見)ても、テレビでは、まだ「陰謀論」と言ってるようだけど、トランプ大統領が日本の税金の仕組みに言及してる。

国を崩壊させる行為だと。


そうだね、日本政府はもう分かってやってると言われてる。

再び「自由の国アメリカ」を取り戻すトランプ政権に対し、日本は立ち往生してます。

世界統一政府(グローバリズム)に、賛同?身を売った?形の日本政府。

当然、アメリカもそうなるだろうと思っていたところ、トランプがアメリカを元に戻し始めたので、日本はハシゴを外された形になってます。


コロナワクチンも、アメリカでは接種禁止要望書を出す州が連鎖してる。

日本は真逆で、まだ「接種しましょう」と言ってる。

今、毎日「財務省」前では、「財務省解体」に声を上げる都民が増え続けてます。

本当に「これどこの国?」と思えるくらいの人、人、人。


もう国は「緊急事態条項」を可決させ、国民を囲いに閉じ込める方法しか残されていないのではないでしょうか?

少数派でも、これだけの国民が政府に「NO!」を突きつけてるのだから。

メディアは、この財務省前の出来事を報じません。

知らない人は全く知らない、気が付かない。


米価格が上がり続けてるのも政策の一環ではないかと、かなり具体的に分析がなされてる。

しかし、答えとなるものは出ないでしょうね。

国がどんなシナリオを描いているのか、国会議員の多くも知らないでしょうから。

過去、暴動やデモで国が変わったということがない国(日本)

史実としては、1回、2回はあったかな?なかったかな?

今、大事なのは「民意」として声を上げることが大切。


そんなことを思いながら「慰霊碑」に手を合わせてきました。


さて、明日はクアラルンプールでの初ライブ。

僕は、早くも2回目が勝負だと思っています。

そのためには活気、熱気のある初ライブにしなくてはね。


ASKA(2025/2/22 18:11)


コメント
  • 美琴

    ASKAさん、Terminal Melody聴きました。

    お話を聞いて鳥肌が立ちました。
    「消えても忘れられても」
    ライブを重ねる毎に凄みも増していくような…
    武道館では特に圧倒的でした。
    すごく納得です。

  • かちたろう

    追記
    そしてマスメディアから事実無根のでっち上げをくらって、袋叩きにされたとしても、何があっても情報を吟味し、真実を探求し、国を想う正義と信念を貫き通し、不死鳥のように舞い上がるASKAさん。

    その気骨とプライドを持った政治家、官僚がいれば、日本はまた違った良い国になったろうと思われます。

  • ねね&杏寿

    こんにちは
    「66歳」最後の夜、
    大切な今日の一日です!
    ステキな想い出、
    勇姿を魅せてみてね!

    66歳のASKAさんが
    大活躍で良かった!
    ありがとう❤️

  • かちたろう

    その④
    この石原の発言に裁判長は狼狽するのみでした。しかし、石原は続けます。
    「まだある。アメリカは日本の戦争責任を随分と古くまで遡ろうとしているようだが、一体いつまで遡るつもりなのか。」
    これには、裁判長は冷静に答えました。「日本の行った侵略戦争全てです。できることなら、日清戦争、日露戦争まで遡りたいところです。」
    この裁判長の発言に対して、石原は、
    「ほう、ならばペリーを連れてこい ! 日本は鎖国していたんだ。それを無理矢理開国させたのはペリーだろう!」 と、至極まっとうな意見です。これには法廷内が静まり返りました。
    戦勝国米国の茶番劇である東京裁判に、死を覚悟して容赦しない、この気迫、この気骨、このプライド、痛快至極です!
    石原慎太郎さんしかりです。
    そして世界に迎合する今の政治家さんに欠けている気骨であり、欠けている国を想う志、国土防衛の心意気。

    そして全国にたくさんいる優秀な日本人が、日本国の為に活躍できる健全なる世の中が早く到来してほしいものです。

    長文失礼しました。🙇‍♂️

  • かちたろう

    その③
    しかし、この目論見は脆くも崩れ去ります。
    実は、石原は本心では東京裁判で自身も裁かれることを望んでいたといいます。
    彼はその席でアメリカの非道を高らかに宣言しました。石原は東京の逓信病院に入院中に検事から事情聴取を受けます。
    「この戦犯の中で誰が一番第一級の悪人か?」
    これに対して、
    「それを聴くか?それなら答えてやろう。それはトルーマン大統領である。」
    検事が、
    「何でそんなことを言うのか、理由を言いなさい。」すると、石原は枕元から一枚のビラを取り出し、「これを読め。こう書いてある。『もし日本国民が銃後において、軍と共に戦争を協力するならば、老人、子供、婦女子を問わず全部爆撃する。トルーマン大統領名でこれが出された。これはなんだ。国際法では、非戦闘員は爆撃するなと規定があるにも拘わらず、非戦闘員を何十万人も殺した。国際法違反である。」
    検事は、一番悪いのは東條だと言って欲しかったのに、トルーマンだと言われ困り、
    「イヤイヤ、そのビラに書いてあるのは単なる脅しじゃないか。」
    それに対して石原は、
    「何言ってるんだ。おどし?おどしじゃないだろう。実際このビラの通りやっただろう。広島に何をした。長崎に何を落としたんだ。このビラに書いてある以上のことをやったじゃないか。従って、トルーマンの行為は第一級の戦争犯罪である。」

    翌昭和22年、石原は病気療養中のため東北山形にいました。石原のもとに出廷命令が届くのですが、「私は病気療養中だ、行ける訳がないだろう。お前たちがこっちに来い。」と返答。
    すると、石原の要望通り東京裁判が山形県酒田市に出張して5月1日、2日と「出張裁判」が行われたのです。まさに異例です。
    しかし、異例はこれだけではありませんでした。堂々と法廷に臨んだ石原に裁判長が質問します。「証人石原はこの裁判に関して聞きたいことはありますか。」
    すると、石原は答えます。
    「なぜ俺を戦争犯罪者として裁かないのだ。このたびの戦争は満州事変が発端となりおこった。満州事変を起こしたのはこの俺だ。なぜ俺を裁かんのだ。」

  • かちたろう

    その②
    山形県はその江戸庶民の胃袋を満たす、幕府直轄地の田圃が多く存在し、集められた米を貯蔵する山居倉庫が酒田港付近にあり、令和4年まで使用された現代に通じる米蔵倉庫でして、昨年訪れましたが、よく作り込んだ建物に関心しました。

    酒田市のとなりに位置する鶴岡市出身の同じ石原で名前は莞爾、満州事変を勃発させ、5ヶ月後には傀儡国家「満州国」を建国。
    当時満州を支配していたのは蒋介石率いる国民党軍23万人でしたが、石原は僅か1万そこそこの軍勢で国民党軍を打ち破り、日本国土の3倍以上もある満州を制圧してしまった、まさに「戦争の天才」と称えられました。
    現在でも欧米諸国の軍属からは山本五十六元帥に匹敵する程の有名人です。

    石原は頭脳明晰でしたが、自我が強く、やや協調性に欠けてしまう一面もあったようで、東條英機との確執がありました。
    仲違いが激しく、やがて石原は左遷されてしまうのですが、もしここで石原が東條に勝っていたら、おそらく今回の戦争は負けなかったかも知れないとさえ言われています。満州事変の後、日中戦争を進めようとする東條に対して石原は猛反対します。

    日中戦争に関わっていてはやがて迎える対米決戦のための十分な備えができなくなるというものでした。そして米国との敗戦。戦勝国が一方的に日本を裁いた「茶番裁判」とも揶揄されている東京裁判にて、証人として呼ばれた石原莞爾。
    本来なら、戦犯として裁かれてもおかしくはありませんでしたが、GHQの狙いは、東條英機をA級戦犯に持ち込みたいが為、東條と特に仲が悪かった石原に「東條が戦争の根源だ」との証言と主張をさせたかったのです。

  • かちたろう

    こんにちは
    その①
    石原慎太郎さんが、国会議員としての最後の国会内発言において、米国は第二次大戦後ドイツ国民はナチスに騙されただけであり、まだ救済の余地はあるが、日本人は、ナマズの大きな化け物のようで、その牙(大和魂)を根本から抜かねばならないという民族浄化を示唆しました。

    壊滅的被害を受けた戦後の焼け野原から立ち上がり、日本の復興は世界の奇跡と世界的歴史学者トインビー博士は評価しましたが、石原慎太郎さんは、奇跡でもなんでもなく日本人は、もともと優れていて、江戸時代には、ヨーロッパに先んじて、微分積分を発明したり、投資における先物取引や今のトレードの基礎を作った等々、日本人を高く評価されていました。

    我が山形県についてですが、トレードの基礎となるろうそく足等、酒田五法の発案者は、山形県酒田市の大豪商、本間家の本間宗久。
    その甥の本間光丘は、真逆の商人的気質で、相場で儲けることを嫌う人情味溢れる人物。
    米沢藩が借金で、藩が潰れそうになった時、その窮地を救うべく立ち上がった日向国からやってきた上杉鷹山。
    民を想う深い慈愛に本間光丘は共感し、最上川を運搬の生命線として、酒田との貿易で藩の膨大な全借金を返済しました。
    生涯一汁一菜という自らは質素倹約を貫き通した上杉鷹山に対して、かのケネディ大統領も尊敬した偉大な日本人です。
    今の政治家に最も欠けている身を犠牲にしてまでも、民を想う気持ちと行動力に溢れています。

    徳川将軍家の治世による250年ほどの世界屈指の天下泰平の時代、世界に名だたるパックストクガワーナにおける洗練された儒教、朱子学の浸透が精神的礎にあったればこそに思われ、士農工商という身分の違いやいろいろあったにせよ、そこには落語で見られる人情味溢れた理想郷があり、江戸は繁栄を築いた世界一の100万人都市でした。

  • あゆ坊

    ASKAさんこんにちは😃✨

    マレーシアは、日本より1時間おそいから、いまは13時30過ぎくらいになるのでしょうか♪

    マレーシアのたくさんのお写真ありがとうございます😊
    民族衣装のヒジャーフでしたっけ🤔??
    ASKAさん、こないだマレーシアのラジオ番組のラジオパーソナリティの元気な女性が被ってたやつ。
    の、イラストの電光掲示板素敵だ✨
    日本なら、着物を着て日本髪を結った、今なら舞妓さんみたいな感じなのかな。

    ASKAさんと旅行気分🧳だ✨😚💞♪
    メンバーの皆さんのインスタもマレーシアの影像たくさんあって、観ていて楽しいです。

    夜のライブ盛り上がって楽しんで下さいね!!

    私は、これから、友だちの工房のある、平地より雪深い山小屋みたいなとこで、暖炉を囲んでブランチしてきいまーす🙋✨✨✨

    また夜にー🙌ばっははぁ〜い👋😚←古い(笑)

  • いく

    ASKAさん、沢山の写真ありがとうございます^_^
    お留守番組も一緒に楽しめています。
    素晴らしいライブになりますように。

    最近の日本は本当に心配です。
    今の若い人は自分の身近な事にしか興味がない人が多いです。我が子もそうです。
    でも育てて来た私達世代にも責任はありますね。ついつい、勉強の事ばかりを言って来た気がします。
    まだ遅くない、これからでもしっかり勉強よりも大切なことを伝えて行きたいと思います。

  • Jessica

    ASKAさん、皆さん。
    日本人の多くは未だに平和ボケをしていますが、韓国の若者は気が付きましたよ。マスゴミや反日反米の現野党による洗脳から目が覚めたようです✨✨
    日本語が堪能な韓国人YouTuber「きばるん」と「デボちゃん」の最近の動画を是非ご覧いただきたいです。
    特に、昨日アップされた「きばるん」さんの動画は心を打たれました😫日本の若者も早く目覚めないと、日本がどんどん共産主義国家になってしまいます😖
    私はアラフォーです。友人達は平和ボケが酷く、臭いものに蓋をしています。選挙に行かない友人が子育てをしていたり…
    中国の侵略に気が付き、毎日デモで頑張っている韓国が羨ましいです。
    高麗大学の学生さんたちも連日頑張っています🇰🇷