縮図

2025.03.19

日常

世界のこの傾向は2023年くらいから「暴露」として始まっていたのだけどね。

2024年は「証明」の年となり、今年は「公開」の年になってる。

これから起こるのは「騒乱」だなぁ。


これから何が始まるか、起こるか・・・。

この「公開」は、良いことばかりではありません。

公開された側、人は、命をかけて抵抗するだろうから。


とうとう「ケネディ暗殺事件」のファイル8万ページが公開された。

以前、書いたと思うのだけど「JFK」という映画を見終わった後、僕は悶々として映画館を出た。

結局、犯人は「オズワイルド」でしかなかったから。

含みはあったよ。

でも、「オズワイルド」という印象で映画は終わってしまってた。


今回、その暗殺された「ケネディ」の甥っ子「ジョン・F・ケネディ・ジュニア(以下、JFK・Jr」とトランプの間で約束された「ケネディ暗殺」の真実が発表された。

この事件に関心を寄せていた人たちのほとんどは「CIA」の犯行だというのは確信してた。

でも、その真相となるファイルは公開されなかったわけです。


トランプは、大統領1期目にそのファイルを公開しようとしてた。

しかし、ストップをかけられた?いや、最終的には自らストップをかけただね。

アメリカ合衆国のために。


今回の大統領復帰に当たり、共和党ではない民主党の「JFK・Jr」を味方につけた。

いわゆる「ケネディブランド」を味方につけたわけです。

味方につけるにおいて条件があった。


「JFK・Jr」を、日本でいうところの「厚生労働省」のトップの座に置くこと。

そして、もうひとつが「ケネディ暗殺事件」の真実となるファイルを公開すること。


今日、それを公開したことで、トランプは2つの約束を果たしたことになったわけです。

さて、この8万ページから、何がどこまで明らかになるだろうね。

そして、それが明らかになると、大変なことが起こるだろうなぁ。

これから何が起こるか分かりません。

何があったとしても、物事には理由があったのだろうから。


このようなこと(公開)が起きることに期待はあれど、どこかで「犯人はわからないままの方が良い」という思いもあった。


これ、実は「エプタインファイル」もそうなんです。

「幼児虐待」「人身売買」が、世の中に晒されるファイル。


どうだろう?

トランプは、これも公開するだろうか?

世界中に与える衝撃が大きすぎるんだよなぁ。


「林千勝」さんによれば、

「トランプは、このファイルを政権、政策のカードとして使うのではないか?」と。

僕も、同じ考えです。

このカードに比べたらハニートラップなど、可愛いものです。


なんて話を、先ほどまで祥太としてた。

全く、2025年です。


僕はよく「縮図」という言葉を使う。

世界で起こってる出来事は、自分の周りの縮図だと。


その「縮図」を用いるならば、2025年、僕も決断、公開の年になりそうです。


リセット。

うん、見方を変えればそうだね、リセットなのかもしれない。

それでも、このリセットが本当に良いことなのかどうかは分からない。

でも、ここを通過しないことには始まらない。


ああ、すごい年だ。


ASKA(2025/3/19 21:28)


コメント
  • かちたろう

    縮図その①

    >世界で起こってる出来事は、自分の周りの縮図だと。

    私ごとですが、自分の周りで起こった出来事として、20年来の付き合いがあった、といいますか相当世話してきた、身内ではない2級の知的障害者、K君がおりました。
    あまりに人がよく、そして知的障害者ですので、よく金銭をだまし取られます。

    同世代のいとこ(男)からは、様々いちゃもんをつけたり、困っている理由を言っては、トータル何百万もむしり取られたそうです。
    しまいには、いとこの家に連行され、犬のエサを与えられ、金を強奪されるので、私のもとに逃げて来て、私がかくまいました。
    K君の自宅はボロボロでしたので、私の隣りにある古い家を安く購入し、彼の住まいとして貸し与え、バイトも与え、そのいとこを遠ざけました。

    K君の姉も、K君の障害者年金を管理しておりましたが、子供3人の養育費の為、全部使ってしまいました。
    K君は弁護士に訴え、弁護士の仲介により姉は毎月コツコツと盗んだ額を返済し、昨年12月で完済しました。

    今年2月、障害者年金に加え、生活保護の申請が通り、やっと生活に余裕が出るだろう矢先、甘いジュースが大好きな食生活がたたり、K君は血糖値が上昇しており、近くのコンビニで倒れ、町立病院に搬送されました。
    薬で血糖値が正常値が下がって、一カ月たっても医師の厳命で退院させてくれません。


  • きょろ

    決断、公開の年。何でしょうか!?気になります。トラさんさすがですね。政治の切り札なんでしょうね。ねずみさんのYouTubeみて衝撃を受けたところです。いったい何が真実なのでしょうか。

  • chidori n

    今日のブログの内容は私の思っていることと同じで頷きながら読ませていただきました、今年は色々注目することが多すぎてあっという間に一年が終わりそうです。

    たくさんの事が表に出てきて、世の中のあらゆる見解が変わってくると思います。

  • みわ

    日本のテレビでもケネディ元大統領暗殺事件の機密文書公開の報道をしていますね。
    アメリカが闇の支配者に支配されてきたという陰謀論を信じる人たちには興味深い内容となっていると報じていました。
    真相はわかりませんよね。
    そもそも機密な事って文書に残すのか、なんて考えてしまいますし。
    ASKAさんが通過しない事には始まらないとおっしゃるなら仕方ないです。
    いつまでもASKAさんの考えることを伺っていたい。 その気持ちは変わりません。
    そういえは、縮図ってASKAさんに教えていただいた言葉かもしれません。

  • やまふみ

    ワイドショーでも取り上げられてますね。

  • ノジー

    トランプ氏が「JFK暗殺ファイル」を公開したこと。これは政治的な戦略の一環だと疑う方はいないのでしょうか?彼は自分がどう見られているか、どういう言動をすれば支持者がついてくるかを熟知していると思います。

    2021年、彼の支持者が議事堂で暴動を起こし、死傷者が出た事件がありました。トランプ氏が直接指示したわけではありませんが、彼の発言が支持者を煽る形となり、結果的に暴動を招きました。

    「敵と戦うことが正義」という構図。これは、かつてのオウム真理教とも共通点を感じないでしょうか?カリスマ的なリーダーに盲目的に従い「世界の真実を知っている」と信じる。敵を作り、その敵と戦うことで自分を正当化する。奇しくも今日は、地下鉄サリン事件から30年の節目です。上祐氏のコメントも出されています。

    「敵を作り、戦う構図」に違和感を持つことは、大切ではないでしょうか?

    世界で何が起こっているのかを知ることは大切なことですが、それを単純な「善対悪」の構図に当てはめすぎるのは危険だと思います。

    戦うことで自分が「操られているかもしれない」。「誰と戦うか」よりも「どう生きるのか」。その違いに気づいたとき、本当に自由になれるのかもしれません。

  • かちたろう

    追記
    そんな悪魔どもが君臨、支配していたこの世界に、対峙するトランプ大統領は、いろんな側面もあろうかと思われますが、神の使者にも思われます。
    リセット、大いに期待したいです。

  • ShanaFly

    ASKAさん、おはようございます。
    (^_^)

    今、なんとなく、いろいろとASKAさんの過去ブログを遡って読んでいたんですが。
    最初に、4月9日は「Fellows」の開設日というところに行きつき、
    「Fellows」開設5周年突入のときに会員限定で行われた生配信のアーカイブを観始め、
    それから、アーカイブを観ながら、その開設日周辺のブログを見てたら
    タイムリーなブログを見つけました。
    今日、3月20日は「春分の日」なんですよね。

    『2018.04.08 エジプト、ギザのピラミッド』
    というタイトルのブログを見つけました。

    ASKAさんが一度は行ってみたいギザのピラミッド。
    このブログに、メキシコ チェチェンイッツァのピラミッドのことを書かれてますが、
    以前にも書きましたが、このメキシコ チェチェンイッツァのピラミッドは見に行ったことがあります。
    友人が遺跡などのガイドをしていたので、友人に会いに行ったときに、
    そのツアーに参加して見てきました。2009年2月でした。
    春分の日に蛇の影が見えるっていうのも、友人が説明してました。
    タイムリーなブログに偶然行きついたので、ちょっと嬉しくなり、
    こちらとは関係ありませんがコメントしました。
    その友人は、去年までLAに住んでましたが、日本に完全帰国しました。
    ちなみに、その友人は京都出身です。(・∀・)
    いろいろ繋がってきたので、久しぶりにその友人にチェチェンイッツァのピラミッドの話を聞いてみようと思います。
    (*^^*)

  • かちたろう

    おはようございます!

    >僕が「生まれてくる時の記憶を持ってる話」は、これまでもこのように語って来た。

    元旦0時のご参拝のASKAさんのブログにありました。
    手塚治虫の火の鳥でも輪廻転生の壮大な生命のドラマが描かれておりました。

    肉体には限りがあってリセット(死)されても、魂は永遠に生き続けるとの推測で考えた時、果てしない生命の旅路における束の間の人生、今世なのかもしれません。

    しかしながらエプスタインや幼児虐待において、アドレノクロムを精製する為、物心がつかない幼児に対して、地獄の恐怖や苦痛を与えて、魂を極限までボロボロに傷つけて殺害した場合、その魂の救済や成仏はどうなるのか?

    極限の苦痛と悪夢を魂に刻んで浮かばれない浮遊霊、地縛霊あるいは悪魔になるのか?

    生命の大循環、輪廻転生の流れの中に帰って行って、また再び人間として生まれ変われるのか?

    考えただけでもゾッとします。そしてあまりに可哀想です。

    快楽と若返りの為に、本来なら天使のような無垢な無数の魂を、残酷なまでに地獄に落とした悪魔どもは、因果の報い、その厳罰を永遠に受けるべきだと思います。

  • 四つ葉のクロバー

    ASKAさん
    更新が嬉しくお待ちしてましたぁ〜。
    気持ちはホッとしながら〜読み進め…
    大真面目なお話ですから💦
    これから起こるであろう「騒動」〜。
    ここを通過しなければ〜きっと未来のため…✨でしょうから見守りながらその時々考えて出来る行動を…✨
    こちらでもASKAさんの歌にも寄り添っていただいてます🎶どんな時も味方ですし応援してます💕✨