「昇段審査改定書」

2025.04.03

日常

昨日

仲間から日本剣道連盟「昇段審査改定書」が回ってきました。

ここのコメントにもあったね。


こんなことあるんだねぇ。

改定では「65歳以上に限る」としてます。


僕は、現在67歳。

これが適用されるわけです。

五段取得は昨年の66歳でした。

これまで、六段を受験する資格を得るのは、五段を取得してから5年の鍛錬期間が必要だったわけです。

なので、資格を有することができるのは71歳になってからだった。

その71歳、例えば一回で六段に合格したとしたら、次に七段の受験資格を有するのは、6年後の77歳。

う〜ん、77歳かぁと。


年齢を考えると、僕の剣道人生はどう考えても七段が最終地点だなと、思ってましたが、その規則が改定されました。

五段から六段へは2年。

六段から七段へは3年。

七段から八段へは5年。


となると、僕は昨年取得できましたので、来年68歳で六段に受験できることになる。

もし、受験1回で取得できたとしたら、71歳で七段が受験可能となります。

合格できたと前提するならば、76歳で八段が受験可能となる。


すべて「1回で合格できたら」が前提の話です。

そんなに上手くは行かないでしょう。

でも、励みになる。


これまで七段から八段へは10年必要でした。

それが5年となったわけです。

八段は最高段位ですからね。


自分になかった目標が現れた。

異国の地に届いた「日本剣道連盟」の改定書でした。


ASKA(2025/4/3 16:27)


コメント
  • たーちゃん

    私もまさにASKAさんのために改定された様なものだと感じます。
    グッと意識が変わられましたね。
    これは突き進むしかないです😉
    陰ながら応援しています✨

  • けれど空は青

    ASKAさん。よかったですね。追い風となる出来事に背中を押されて、新たなる、大きな目標に向かわれるASKAさんを応援しています。

    人生は自分の年齢と同じ速度で進んでいると聞いたことがあります。歳を重ねるとそのスピードがどんどん速くなるから、年々、月日の流れを早く感じるようになるんですね。
    ここからの人生は、きっと今までよりもっと、ずっとあっという間なのかもしれない。そう思うと、67キロのスピードで走り続けるASKAさんを追いかけながら、寂しくなってしまうこともあるけれど、絶対に追いつけない、その大きな背中から、私達は多くのことを教わっています。

    できることからやる人が、できないことをやれる人。

    アーティストとして、剣士として、日本人としてのASKAさんの熱い魂にいつも心を揺さぶられます。
    有言実行で、多くのことを成し遂げながら、目標に、自分に、挑み続けるASKAさんのことを心から誇りに思っています。

    八段に向けての歩みはもう始まっていますね。
    ずっとずっと応援しています。

    最愛のASKAさんへ✨

  • イヤスコ

    石橋貴明さんが食道癌みたいですね、心配です。
    イベルメクチンは知っているのでしょうか。

  • えくぼ

    私達夫婦がお世話なっている方で、剣道8段をお持ちで以前は解説などでも活躍されて、お歳はもう80歳後半なのですが、まだ剣道の発展に貢献されてる先生の剣士のお姿を一度間近で拝見させて頂き、その迫力に声も出せない緊張感、神聖な空間で貴重な時間を過ごさせてもらった思い出が有ります✨
    8段を取得するまでは長い年月が必要と聞いてましたから、今回の改訂は本当に喜ばしい事ですね、良かったです😆
    先ずは来年の6段取得頑張って下さい❣️

  • りこ

    ASKAさんの影響で今年2月から剣道を始めた31歳女です💁‍♀️
    3月末に1級合格しました!!!
    次は初段に向けて稽古に励みます!
    私の道場は7段の女流剣士が3人もいて、8段の先生も何人かいらして、すごく恵まれた環境で剣道を初めさせて頂けたことに感謝です。

    ASKAさん、6段、7段、8段と突き進んでください!!

  • GOO

    🖤

  • ねね&杏寿


    このブログのお話では、
    どこかで八段をあきらめていたんですか?

    剣道の審査は、上段になればなるほど、
    受験料も高くなりますし、
    合格しても登録料も高いですし、
    そういった意味でも、
    高齢の方の審査が早く受けられるのは、
    いいことだと思います。

    焦りは禁物です。
    いろんな先生方に教えてもらって、
    美しい剣道をして、
    素敵なカッコ凛々しい剣道の飛鳥先生になってね。

    私、剣道の話題になると、緊張します(^_^;)
    やっぱり剣道って、そんな簡単な世界じゃないから。
    厳しい世界、
    継続しなければ、上達もありませんから。

    飛鳥さんが八段になったら、
    日本武道館の稽古会では
    八段の先生は赤じゅうたんに座れます。
    その時、頑張って飛鳥先生の所に並ぶので、
    10秒でも1分でもお稽古してくださいますか?
    いつかそんな日が来るといいなぁ(^-^)

  • ねね&杏寿

    おはようございます
    「良かった」
    確かにいい変更だとは思います。
    ただ、この変更で思うのは、
    「修練の期間が短縮された分、
    次の段への合格の厳しさが
    増したのではないか?」
    剣道は上段になればなるほど、
    技術もその立ち振舞いにしても、
    「美」的に洗練されていないと、
    合格は難しいと思います。
    だから審査までに毎日のように
    お稽古するようでないと、
    短縮された期間内で次の段への合格ラインには
    到達できないのではないか。

    ASKAさんが以前紹介されていました
    女性剣士が八段へ挑戦する、
    そのようなドキュメント。
    この中のお話では、
    実技審査の時の最初の打突が
    合格するかしないかと決め手みたいな。
    それほどまでに、審査は厳しい。
    例え実技で合格しても、
    形がありますし、
    上段の先生は、
    みんなのお手本になる人になるわけだから、
    コンサートでちょっと歌詞間違いする時みたいな
    誤魔化しは剣道ではできません。
    ASKAさんがお気づきかはわからないけど、
    先日の「3月31日」が五段合格記念日でした。
    この時のドキュメントは、
    YouTubeで何度も見てて、
    「五段合格まで何度も挑戦することになった分、
    そして京都で実技で落とされたことが、
    ASKAさんの剣道を少し変えるきっかけに
    なったのではないか?」と思った。
    五段合格した時の実技の剣道は、
    無駄な動きがなく、綺麗でしたよね。
    形も、とても落ち着いていて、
    綺麗でしたよね。

    京都に行かれて、京都でお稽古なされて、
    ASKAさんの剣道は変わった!洗練された!
    今年のお正月のお稽古、
    マツヲタさんのYouTubeで見ても、
    五段合格したからもあるのでしょうが、
    やっぱりASKAさんの剣士としての
    凛々しい姿が、
    もっと凛々しく厳しくも頼もしく見える。
    少し身体が大きいのもあるかもしれないけど(笑)

  • sachi

    おはようございます!

    剣道のことはよくわからないのですが、天(剣道の神様的な・・)がASKAさんの味方してくれたような
    感じですね~😊

  • reeka

    良かったですね😃
    五段取るのも簡単ではなかったので、六段以上もすんなり上手くいくかどうかはわかりませんが、お稽古も気合い入っちゃいますね😊