3日目。
2025.04.04
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先ほど、キルギスの剣道場から戻りました。
今回は、カメラマンの今井も来てることだしドキュメント撮影だけではなく写真撮影も。
キルギスは、もうご存知のとおり標高が高いところ。
更に高いところで撮影した。
そびえ立つ山が雄大。
キルギスは「中央アジアのスイス」と言われてる。
ご覧いただこう👍
近づいてみる。
撮影した場所(位置)で、標高が1600メートルだという。
「切り立った峰」と表現するに相応しい。
そして渓谷です。
太陽が近かった。
その分、紫外線が強いのがわかる。
戻ってから、大パニックの追記を書き、
韓国料理へ。
だめだぁ、食べてしまったじゃないか。
でも今日は、朝食にカップヌードル(小サイズ)を食べただけだったし、この山のロケーションまで、ほぼ登山(往復2キロ)。
お腹は空いてた。
そう、その韓国料理のトイレで「イカゲーム」を思い出した。
日も暮れてきました。
食事、中座してキルギスの剣道場へ。
全世界そう。
剣道場では、お客さんをしっかりお迎えするのが「礼」。
ここでもそうでした。
15年ほど前に、道場を開かれたとのこと。
稽古を見せていただきました。
その最中、ひとりの先生が、辿々しくもしっかりした日本語で。
「私は、日本の京都で稽古をしました」
と。
やっぱり京都の名前が出てくるんだな。
「僕は、京都の『武徳殿』で、稽古をしてますよ」
「わお!そうですか?石田先生もこちらに来られました」
キタきた、来た。
「石田先生ですか?よーく知ってます」
「本当ですか?」
「はい、一緒に稽古をしています。石田先生、昨年八段を取りましたよ」
「は、八段!!?」
「はい、そうです」
なんて、「剣道界あるある」な出来事が、キルギスでも。
石田先生は、同級生。
昨年、八段を取得された。
武徳殿に行き始め、最も早く声をかけてくれたのが石田先生だった。
稽古後、「生徒に何か挨拶してください」と言われ、
自己紹介、キルギスに来た目的、そして6月の終わりから、もう一度キルギスに来ること、「その時は防具を持ってきます」とご挨拶。
そして帰ろうとしたら、
「土曜日は空いてませんか?」
と。
「大丈夫ですよ、空いてます」
「一式、用意しますから稽古に参加してください」
「喜んで」
と、なり、ここキルギスでも、早速剣道をすることになりました。
剣道界って、こうなるんです。
いいですね。
土曜日は、剣士が多いとのことで声をかけていただきました。
さて、明日は早い。
6時起きだ。
キルギスで最も賑わってる、マーケットに行ってきます。
ASKA(2025/4/4 1:35)
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えみぃー
ASKAさん、美しい山の写真ありがとうございます。キルギス、いつか行ってみたいです。
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夢はるか
ASKAさん、こんばんは🌃
早く帰ってきてください😆 -
ニャン野じろ
ASKAしゃん、お疲れ様でしゅ😄💕素敵なお写真🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️😄