今、先ほど友人と別れてみなさんのコメントを読みました。

そうか7試合だったんだ？

だとすると優勝までは9試合だったか。

本当に、今、自分が何戦目なのか分からなくなってた。

ただ、目の前の試合のことしか考えてなかったよ。

そして「あつこ☆彡」さん、今日は本当にありがとう。

本日の試合では「剣道」と「銃剣道」が並行して行われてた。

「銃剣道」というのは、ほら、その昔「銃」の先に「剣」がセットなった武器。

あれを「武道」として行われている競技です。

ひとりの剣士が、思い切り突かれ、そのまま仰向けになって後頭部を激しく床に叩きつけたと。

僕は、そのシーンを見ていなかったのです。

その光景を見ていた人によると、ものすごい音がしたと。

僕が気がついた時は、その方の両足が開いたままになっていて、それを関係者が囲んでいた。

そして、すぐ誰かが蘇生を始めていた。

「あつこ☆彡」さんだったんだね。

心肺停止状態でした。

その後「あつこ☆彡」さんが「AED」処置のためのビニール手袋をしているのが見えた。

倒れられてからもう15分以上（感覚）経過していたので、蘇生は無理だろうと思ってました。

でも、蘇生させてくれた。

「運命」だと思わない？

もし、僕が今日の大会に出場していなかったら。

もし、「あつこ☆彡」さんが「Fellows」ではなかったら、今日「あつこ☆彡」さんは武道館には来ていなかったでしょう。

「偶然というものはない」という考えは、ひとまず置いといて、

蘇生された剣士の方にとっては「運命」の瞬間でした。

人命が守られた瞬間だった。

あとで、それを行ったのが「Fellows」だったと聞いた。

そして「あつこ☆彡」さんともお話しすることができた。

「無我夢中でした」

分かる。

その光景を見ていたんだから、本当にそうだったね。

感謝です。

人の運命ってその人の力の及ばないところにも存在してる。

ありがとうございました。

ASKA(2025/6/2 22:16)