「祈り」の映画

2025.07.05

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あれ、2005年だったんじゃないかな?

あの時は、「日本一大きな映画会社」と紹介されたなぁ。

僕、映画界に詳しくなかったから、そう言われて「そうなんだ?」としか言えなかった。

そこの映画会社の代表にお会いしたんだよ。
その代表は今でも、僕とのことは覚えてるよ。
映画作品のテーマを持って行った。

A「『人類滅亡」をテーマにした映画を作りませんか?』
代表「なんだ?人類が滅亡するのか?君は、面白いこと言うなぁ」
A「いえ、最後は滅亡しないんです」
代表「・・・?」
A「例えばですよ、隕石にしましょう。それが真っ直ぐに地球に向かってくる。科学の力ではもはやどうしようもない」
代表「それで?」
A 「はい、地球に衝突する時間はもうわかってるわけです」
代表「続けて」
A「その時間に全世界が同時に祈るんです。その祈りの力が『隕石の軌道を逸らす』というラストシーンです」

でも、これ、最後は受け入れられなかった。
なぜならば、僕は、アニメを要求したから。
アニメでなくては描けないと思った。

代表「アニメじゃ、金がかかりすぎる。いやぁ、面白いテーマだった。また、いつか会おう」

あの時のことは、今でも時々思い出します。
昨年かな?
「祈り」「意識」「集合意識」の力が科学で証明された。

んなことがあったことを、今日、書いてみました。

先ほど、「X」では、7月1日0時から起きてる地震を全部書き出そうとしたのだけれど、プレミアム会員の文字数でも書ききれなかった。

いつか、日本列島を壊滅させる大地震は100%起こります。
歴史が物語ってる。
これは避けられないでしょう。

でも、「祈り」に力があることが証明された。
それも、ここに来てだよ。

それを書きたくなった。
伝えたくなった。

世界線の違う「パラレルワールド」は、必ずあります。
あるんです。

2020.06.28
「日曜のお話」〜誰にも話してこなかったこと【追記】
https://archive.fellows.tokyo/blog/?id=2160


ASKA(2025/7/5 1:34)

コメント
  • delphinium

    私がみんなの目の前で消えて騒ぎになった事件を思い出しました。
    引っ越して別の県の小学校の遠足で、崖の上を歩いていたとき落ちてくるりんして着地して、そのまま歩いていってしまったそうです。すぐ後ろの子はそれを見ていましたが、他の人たちは突然消えたと思ったようです。
    30年後にその話を聞いて、私には全く心当たりが無くて不思議でした。
    また私のことを長い間宇宙人だと思っていたときいて、ビックリでした。
    行っちゃってたのでしょうか?あちら側に。

  • kinrenka

    祈りの有効性は科学で立証されているということをネット上の記事?で見たのですが、AIによると、集団意識が祈りの効果にどのように影響するかについてはまだ解明されていないそうです。
    しかし、祈りが個人の心理状態や健康に何らかの影響を与える可能性は研究によって示唆されているのだとか。
    パラレルワールドは、量子学の研究で存在するとされているみたいですね。
    祈りによって、心に平安をもたらし、さらにはよりよい世界へ導かれたらいいなと思いました。

  • ShanaFly

    ASKAさん、先日やっと「鼻麗」を実家より送ってもらえました。(^-^)
    ASKAさんのお父さまが乾燥した肌に塗っていたのを思い出し。
    私も肌が乾燥して、少し傷ができていたぐらいでしたが、昨日、「鼻麗」をその部分に塗ってみたら
    一晩でかなり乾燥も傷も治ってきました。(・∀・)
    あとで、Metrondにレビュー書いてきます!!!
    嬉しかったので、ASKAさんにまずご報告したくて。
    (*^^*)

  • 卯の花色

    不思議なこと、簡単に誰にも言えないこと
    信じて貰えない事受け入れて貰えないこと
    なにかを感じてきた方々多いと思います。

    ASKAさんがブログで 不思議な体験のお話の
    系統含めされた時、
    人を選んで選んでも 傷つく事多く体験する中で
    わざと否定して見たり隠すようになりますが
    自己否定まではいかなくても多くあるのに
    正直、勇気のある方だなぁ と同時に反響に
    ヒヤヒヤしたのを覚えてます。
    会話の中で又その方が直接書き記し伝えるもの
    不思議なことと括りますが信じます。
    (霊的なスピ系 様々な言い方ありますが)
    あまりにも宇宙規模すぎると理解できない場合
    あります。 信じるか?信じないか?多方信じます。
    私の場合不思議な体験体質をお陰様で両親は受け入れ
    理解してくれる環境にあるので、体験される方の
    話される内容理解できなくても感じて理屈でなく信じます。
    今年に入り、SNSではスピ系といって以前より触れる機会が
    多くなった事も 時代の移行の現れなのかもしれませんね

    ASKAさん 優しさに 感謝 ありがとう♡

  • あつこ☆彡

    「祈り」については医学論文でも複数報告されています。
    1つは救命センターに運ばれた患者さんを、ランダムに「祈られる群」と「祈られない群」に分けて、「祈られる群」に割り当てられた患者さんは、遠方にいる祈りのチームが祈り続けます。
    最終的に「祈られる群」に割り付けられた患者さんの方が、早く回復して入院期間が短かったという結果でした。(統計学的な有意差あり)
    科学では解明できない、不思議な力が「祈り」にはあるのと思います。
    私の勤務する病院でも、日々、「祈り」を続けています。

    「地球という都」を初めて聞いた時、アニメの主題歌を思い浮かべました。
    ASKAさんの世界観がいつかアニメになるといいなぁと思います。

  • かちたろう

    その②
    現実世界のメッキが剥がれた異空間に迷い込むアニメ映画として、宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」、細田守監督「バケモノの子」「時をかける少女」等、頭を過ぎりましたが、ASKAさんの幼少期の実体験は、失礼でしたが映画の導入部としても面白く、子供らしい愛くるしさで先走って駅名を言う、うんち等、布石が活かされ、用を済ませてから、子供の世界がパラレルワールド化してしまい、母親の違和感が増大して、全くの他人のような存在となり、孤立化した中で、どうやってそのパラレルワールドと戦い、脱し、現実世界に戻ってくるのか←千と千尋の神隠し的要素大
    等、映画としても、めっちゃ面白く妄想してしまいました。

    ASKAさんのそういったパラレルワールド実体験があったればこそ、現実世界のメッキの剥がれ、即ち現実世界の違和感、虚構を人一倍、疑問視されることも多々あろうかと推測します。😀

  • かちたろう

    こんにちは!

    私も映画が好きで以前、ASKAさんのような次元とは違いますが、映画「スイングガールズ」の舞台となった我が地域で、その映画監督の矢口史靖監督ら映画関係者等を呼ぶイベントのボランティアスタッフになった時、スイングガールズの映画の影響を受けて「見上げてごらん 夜の星を」というシナリオを私が書いて、矢口史靖監督にお届けしました。

    内容は問題の御巣鷹山で旅客機事故に巻き込まれた故坂本九さんが、以前我が地域にあった普通&定時制高校における、定時制の部が廃止になる最後の卒業式に出席いただき、卒業生と一緒に定時制歌の「見上げてごらん 夜の星を」を大号泣で大合唱したという事実をエンディングにもってきて書いたものでした。
    シナリオは、お届けしただけという結果で終わってしまいました。。😅

    さらに翌年のイベントでは東京に原子力発電所をもってくる問題提議の映画「東京原発」の映画監督、隣りの市出身のそれまで参加されていた山川元さんが、シナリオ募集のコーナーを設けられ、私、シベリア抑留をテーマとしたシナリオを書いて提出しました。
    そうしましたら親切ご丁寧に赤線でびっしり訂正&ご指導のダメ出しが書かれ、さらにそのイベントのコーナーでは、私のシナリオに対するダメ出しがメインとなりました。
    そのシナリオは、シベリア帰りの故旦那さんの逸話に基づく、ご高齢のおばあちゃんの生々しきエピソードをもとに書き上げたのですが、そのおばあちゃんもコーナーにお声がけしてせっかく同席してもらったのに、万座の中で私、監督に吊るし上げられたものですから、おばあちゃん、顔が悲壮感で真っ青になり、他の見ず知らずのイベントに参加されたお客さんから、気の毒がられたのか、ダメ出しばかりではなく、いいところはないのか!とのクレームが入りました。
    山川監督は、シナリオの中にあるシベリア抑留中、旧日本兵同士でロシア兵監視の下、密告やダメ出しをして、問題の兵士(特に上官)が、吊るし上げにされ、暴行を受けるシーンが良かった、と皮肉な答えが返ってきました。
    これを機に、映画制作という夢を断ち切り、観る専門に徹しております。

  • umeko

    出勤前に祈りました。
    意識を集中させて、大きな災害のない世界へのパラレルワールドに近づきましょう。

    期日前投票始まっています。選挙公報などが出てからでもいいですし、マッチングアプリでもいい。
    投票したい人、政党を決めて投票所にお越しください。

  • ちはる ̄(=∵=) ̄

    子供の時だからこそ、見える不思議な体験談はあると思います。トトロとか(笑)大人になり見えなくなるものとか。
     パラレルワールドじゃないと思うが、中学1年の時に部活中に外で、空に浮かぶ大きな丸い乗り物を見ました。飛行機ではないが、飛行機ぐらい大きくて。
     例えるならETの映画に出てくる丸くて大きな円盤の形に似てました。
      見た目が夜景をみているような、明るくて光がキラキラ輝いて。私含む10人が、それを見て、なんだろうね、すごい大きいねと、驚きながら話をしてました。
     でも、それが立ち去った後、誰1人。見た人がいませんでした。話したことさえ覚えてなくて。今だよ。たった今。起きた事も知らなくて。正直、怖かったです。1人だけ不思議な自分が嫌で信じてと、強く言わなかったけど、、なんか、ずっと忘れてました。今、思い出した。
     私1人、パラレルワールド行ったのでしょうか?こーゆうの時は誰も経験しないから、信じてもらえないし、言えば言うほど、おかしな子と思われますよね。
     世の中は不思議な事はたくさん、あります。 今日は世界が大騒ぎしていますが、夢を見た日が2021年7/5 04時18分だったって事ですよね。だから心配はしませんでした。 ただ鹿児島とから、あっちこっち地震があるから、祈り届いてほしいです。

  • 好きやねん

    パラレルワールドとはまた違いますが、
    時空を超えて過去に戻ったり、未来に行くのはどうなんでしょう?
    素敵な韓国ドラマがあるので、是非ASKAさんに観てもらいたいです。
    輝くウォーターメロン〜僕らを、つなく恋うた〜
    です。
    おすすめします。