そこまで怒ることでもないんじゃないか?
2024.05.24
日常
先日、ざわっち(西澤)からWeb会報用のチェック動画が送られてきた。
「確認してください」と。
なので、確認後、これを送った。
「はい、三田(見た」ということですね。分かりました。こちらで進めます。」
と。
すぐにこれを送った。
(wikipediaより掲載)
そしたら、
「はい、スズメます」
と。
で、これを送った。
(photolibraryより)
「オケーですね👍」
と。
普段からこんな感じなのだが、昨夜、突然京都に来て、「話があります」と。
何か、他の仕事のついでに来たのかなと思ったら、そうじゃなかった。
なんか、すごく不機嫌。
「メシでも行くか?」と小料理屋に入った。
西澤、お店の人に、
「2階の部屋の個室は空いてませんか?」と、無表情で。
珍しいな。
スタッフと食事をする時、間違ってもスタッフに支払わせることはないから、西澤が自分から個室を要求するなんて。
まだ、飲み物も来てないのに、
N「今日は、お願いに来ました。僕をバカにするの、やめてくれませんか」
A「ん?どした!?」
N「小さなことなんですけど、僕には大きなことなんで」
A「穏やかじゃないねぇ、どうしたよ?」
N「日頃のやり取りのことです」
A「・・・。」
N「毎回の画像のお返事、Aさんには悪気はないことは分かってるのですが、僕、毎回、謎解きにすごく時間をかけてしまうんです」
A「スズメがか?」
N「あーあれは、わりと難易度が低かったですが、時には3日間かかることがあるんです」
A「そこまで真剣にならんでもよ」
N「なりますよ、それでやっと答えがわかったと思ったら、『小学入学問題おめでとう』は、ないと思うんです」
A「それは、悪かったな。じゃ。『卒業おめでとう』ならいいか?」
N「それ、ほんとそれなんです!バカにするの、やめてください!今日は、これを伝えるためだけに京都に来ました」
いや、ちょっと驚いた。
こっちは、西澤が楽しんでやってくれてると思っていたから。
まさか、あの程度で3日間も苦しんでたなんて思わないからさ。
A「そこまで怒ることでもないんじゃないか?」
と、笑ったら、
西澤、プラカードみたいの出して、それには
「R」と書いてある。
A「あ、(怒ることは)あーる」か。
N「何で、そんなに早いんですか!」
A「オマエも、同じことしてるじゃないか」
ふたりで大笑い。
で、
目が覚めた。
先ほど、西澤から電話があり、そんな夢を見たことを伝えたところ。
あー笑った。
ASKA(2024/5/24 12:47)
-
波恵(おなみ)
ASKAさん、こんばんは!
また、騙されましたが!面白かったです。
夢で良かったですね -
ツバサ
めちゃ楽しい夢でしたねー
-
ソニック
描写がリアルすぎて
だまされました^_^
ブログ更新ありがとうございました! -
よっし
これは楽しいっ
最高かよっ♡ -
まこと51
あ!
ありがとうございます(笑) -
Eleanor
あー、今回は騙されました。
私なら絶対に三田もスズメも桶も分からないので、さすがASKAさんのギャグハラに慣れてらっしゃる、と感心しながら読んでました。 -
はるかぜ
ASKAさんこんばんは~!
木桶が登場した時点でもうダメでした。
さらにプラカードを西澤さんが仕込んでくるとか、あるわけないと分かっているのに、想像ができて笑っちゃう😊
我が子は木桶を知らなかったようで、このギャグを完全に理解するには確かに時間を要するかも知れないなぁと思いました。
今の時代、ギャグを言うこともリスクがありますね。何でもハラハラですので…。
お互いの信頼関係があってこそです。
分刻みに忙しい1日だったので、面白いブログ嬉しかったなー♪ありがとうございました。 -
askaTomo(Tomomi)
正直、疲れてる時にされたら、イラッ💢とするかも(笑)
ある意味、西澤さんは凄い❗️
どこで、発見したのでしょうか? -
諸刃の剣
2次先行で、神戸S席当選しました。ホッ。
-
ねね&杏寿
こんばんは
こういうテンション、
こういうASKAさんを、
時々忘れてしまっていますね。
表向きで知るASKAさんは、
やっぱり
“真面目”“好青年”“ハンサム”
(最近は
“貫禄”のイメージも仲間入り)
だから、私のように、、、
チャゲさんがついツッコむ程の
お手て合わせて指を絡ませて
祈りのポーズになって、
首から身体事
左右好きなほうに45度傾けて、
テンプルになるASKAファン。
そうしたテンプルASKAファンは、
ASKAさんのことは、
何でも真面目に答えてしまってさぁ。
でも、私は、
チャゲアスを
熟知しているわけですから、
チャゲアスばりな“適当”な心は、
それなりに培ってきたつもり。
だけど、
このブログの
「西澤&ASKA」
(略して“ニシアス”or“ザワアス”)
のやり取りを写真と共に見せられると、
いかに自分が、
「まだまだASKAさんのこと、
わかってない」と気づかされる。
ASKAさんは、
面白いだけじゃないんですよ!
インテリだし、
そのインテリを笑いにできる、
優れた適当なハンサム天才!?
さらに、
言ってみれば
〈役者〉なのかもしれないね!
役者みたいに
変幻自在に変われるから、
その要素が
音楽のバリエーションになって、
ASKAさんのお人柄が、
多くの人を魅了するんだね!
以上、
真面目に書いてしまいましたが、
これ程までに真面目に、
ダジャレるのに、
真剣にお写真等を用意するなんて、
そんなお気遣いの難解なメール、
本当は、ネタ探しで大変だったり、
歌詞書きの遅れの
原因になっていたりしてたら、
ウケるけど(;^ω^)
昔音楽番組で藤原紀香さんが
ASKAさんのメールについて
お話されていましたね。
“すぐには返信がない”
“忘れた頃に長文のメールが届く”
と。
ASKAさんにとって、
メールでのコミュニケーションの差って、
面白いね(笑)