一昨日から、札幌時代の剣道の恩師が京都に来てくれててさ。
そう、尾崎先生。

昨日は、朝8時45分、そこに僕が武道館の全国大会にいつも駆けつけくれる、あの白髭の重松先生が東京から参加。
さらに後輩夫妻ら、総勢７人で「チームラボ」に行ってきました。

以前も話したけど「チームラボ」の創設者５人のひとりが、僕の通った「札幌第一高校」の兄弟校の「北嶺（ほくれい）高校」の卒業生。

ふたりとも尾崎先生の教え子。
以前から、

「教え子に『NASAに行きたい』と言った子が居た」

と、聞かされてた。
それが、その「チームラボ」のひとり。

今回、僕は２回目の「チームラボ京都」
２回目は、さらに視点が変わるね。
今や「世界のチームラボ」。
５人から始めたチームラボの社員、いま1000人と言う。

「クリエーター1000人の集団」。

そりゃ、「世界」なわけだ。

先ほど、尾崎先生、重松先生を家から送り出した。
そして、今日のブログのタイトル。

録画していた「2025Fns歌謡祭」を見始めた。
昨夜は食事会で、僕はリアルタイムで観てなかったのです。

たった今、「Da-iCE」の「花村想太」君とのコラボを見終わったところ。
「歌うこと」は、僕らパフォーマーにとっては当たり前。
テレビでしょう？
朝の番組「ノンストップ」で花村君自身が語っていたように、
彼、「サウンドチェック」「カメリハ」「本番」の３回でパフォーマンスを変えてきた。

「歌うこと」「聴かせること」「見せること」

その段階上げが、本番の１回に集約された。
「イエーイ！」のハイタッチ。

ああいうのって、普段、テレビではやらないから、そのシーンに立ち会っていた番組制作スタッフたちから「拍手」が。

番組進行においては「台本」があるから、
あのように台本以外のシーンが現れると、スタッフたちも喜んでくれる。

あの日の収録後、リハーサルスタジオで花村君とバッタリ。
人の出会いって、そういうものなんだよね。

ふたりのコラボの感想は、視聴者さんたちの多くがネットに書き込んでくれてた。
僕も、同じ感想です。
コラボすることができて良かった。

話は前後して、番組では、
「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」が先だったね。
僕は、コラボが先で、その後に「晴天〜」かと思ってた。
でも、番組進行においては「晴天〜」が先で正解だったと思います。

夏に「テレビ東京音楽祭」に出演させていただいた。
その時も、感じたこと。
長時間番組において、視聴者を飽きさせない構成の大切さ。

昨日の「Fns」もそう。
考えに考え抜かれた構成。

「歌謡祭」「音楽祭」だね。

声をかけていただき感謝です。

総論
もう僕は、どこに行っても年長さんだ😀

ASKA(2025/12/4 10:22)