第183回「ASKA Terminal Melody」~リクエスト特集〜【追記】
2024.08.04
日常
昨夜は、オリンピック女子サッカーと柔道団体戦のチャンネルを行ったり来たりしてたよ。
女子サッカー、負けた日本選手を讃えるのは、もう当たり前として、試合中のアメリカチームの集中に感心した。
「絶対に、この試合を落とすわけにはいかない」
これは、日本選手も同じ。
その上で、アメリカが日本戦に向けた熱情を感じた。
日本サッカーって、これほど世界からマークされるようになったんだなぁと、試合とは、もうひとつ別の視点で観てました。
そんなことは、もうとっくに分かってはいたけど、強い選手が現れる波というのがスポーツにはある。
その波に関係なく、常に強い選手がそこに居て、海外に警戒されるようになったことの意味です。
そして、柔道団体。
体操の内村君が、ど真ん中の発言をしてたよね。
「日本発祥の武道のひとつ。そのお家芸の日本柔道、そしてフランスで人気の高い柔道というスポーツ」
「武道」と「スポーツ」という言葉を使い分けてた。
日本選手と日本国民への気遣い、彼は思慮深い人だね。
選手たちには「本当にありがとう」でした。
そのまま、女子フェンシング。
日本のフェンシングが少しだけ目立つようになったのは、約30年前だね。
昨夜、解説をしていたのは「太田君」？
太田君は、小学生の頃から飛び抜け目立ってた。
「一度負けた相手に二度は負けない」が、彼のモットーだったんじゃないかな？
柔道団体がフランスに負けた後、今度は、フランスのお家芸のフェンシングに日本女子団体が勝った。
僕の心は、一夜で忙しかったなぁ。
今朝、起きたら頭痛。
うん、この頭痛は気圧の変化だとすぐに分かった。
僕の場合、気圧の変化による頭痛は、薬を飲んでも治らないので。
夕方から、雷が轟始め、直後に警報が出るくらいの大雨。
それはそれはすごかった。
先ほど、頭痛から解放されたところです。
と、いうところで本日の「ASKA Terminal Melody」
・もうすぐだ
・信じることが楽さ
・モナリザの背中よりも
・PRIDE
今日は、その中から「信じることが楽さ」を。
潮が満ちるときに 人は泣き声を上げて
潮が引くときに 人はこの世を去る
潮の満ち引きに関係した人の命
これ、まだ科学が追いついてないし、解明されることはないでしょうね。
母が、この世を去るとき、看護師さんが「次は〇時◯分から引き潮です」と伝えに来てくれた。
そのとおりになった。
人の魂は、地球で生まれたものじゃないけど、肉体は地球でのものだと確信してます。
いつか、話したよね？
岡山の産婦人科医とお知り合いになり、僕は、病院に生命の不思議を見に行った。
そのとき、こんな話をされた、
「先日、学会で、赤ちゃんに魂が入ってくるのは、妊娠何ヶ月なのか？が、話題になりました」
その学会では「おおよそ妊娠３ヶ月の胎児に、どこからともなく突然魂が飛び込んでくる」と、なったそうです。
どこからか？は、誰も分からないと。
ただ、言えるのは、ただの生命体（肉体）と、魂は別物であるということ。
肉体に魂が宿った瞬間に、この世のものとなる。
この話、メンバーオンリーのマチルダの話と被ってるよね？
そういうことなのでしょう。
「信じることが楽さ」を作ったのは、約10年前。
あの時は、心からそう思っていた。
自分を騙そうとしてる人は、騙すのに必死だろう（内容によって）
それが嘘だ、きな臭いと分かっても、自分に実質的な影響がないと感じたならば、その話は聞いてあげよう、騙されてあげよう。
詮索するだけ疲れるから。
人を疑ってかかるのは自分が寂しい。
信じることの方が楽。
そんな気持ちから書いた歌詞。
あれから10年経った。
今の僕は、人生で最大に疑い深くなってる。
まともに受け入れていたら、身がもたない。
だって、そうでしょう？
命に関わってしまう。
これは、今、この時代のことだけなのかもしれない。
世の中が分断されてるから。
でも、いつか時間が経てば、何事もなかったような生活に戻るんですよ。
どんなに離れても 僕は戻ってくる 君は戻ってくる
今の僕は、歌を書いた時とは真逆に立ってるけど、あの時のあの気持ちは「歌」として記録されてる。
心の中のタイムマシンに乗ったような感覚で10年前の自分に触れることができた回でした。
ASKA(2024/8/4 20:36)
P.S.
柔道の齋藤選手、お父さんそっくりになってた。
口を真一文字に結んだところ、話し方、悔しがる表情。
なんだか、嬉しかった。
追記：
コメント
「一度だけ魂が飛んでゆくのをみたことがあります」
へぇ、それは稀有な体験だね。
人間って死ぬと体重が変わる。
軽くなるんだよね。
だいたい「21g」前後。
これが、魂の質量ではないかと言われてる。
魂にも「重さ」があるんだねぇ。
と、いう「日曜のお話」も混ぜてみました。
（23:02)
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まぶやー
母の幼少期の体験は、いつだったかのブログコメントにも書いたことがあるはずなのですが、母がまだ小学校入学前の頃の話です。
当時母の祖父は長いこと床に伏した状態だったのですが、ある時、よそ行きの格好をして帽子を被り、杖代わりの傘を持って家の外を歩いて行く姿を母が目撃したそうです。
｢おじいさんが外にお出かけになったよ！｣
と、母は外を指差して騒いだそうなのですが、祖父の介護の手伝いに来ていた伯母さんに、｢おじいさんは、ここに寝ていらっしゃるでしょう？｣と、布団をポンポンとしながら諭されても、｢おじいさんが外に！｣と騒ぎ続けたので大人達には呆れられたと言っていました(昭和14年頃のことです)。
その2〜３日後に母の祖父は息を引き取ったそうで、この時のことを思い出して話してくれた母は、｢きっと人は亡くなる前に、魂が先に身体を抜け出して、お世話になった人に挨拶に行くんだろうと思った｣と教えてくれました。 -
Ｋｕｍｉｋｏｔｅｒｒａ０６２９
ASKAさん✨こんばんは✨
私も信じることが楽さ と思っていました
ある意味思考しない 全てを受け入れる
流れに流れる それが幸せにたどり着く
と思っていたし🤭
だけど、私も疑い深くなりました🤭
というか、信じるように教育されていて、うまく使われてしまっていたんだなぁと思うようになったら、
疑い深くなっていました🤭
ただ、波長の合う人達は違うと思います✨
あと、頭痛、大変ですね✨
朝、服を来てでも30分くらい背中に日光浴したら、気がめぐって体調がよくなると聞いたので、私もやっているのですが、とても元気になります❗
簡単でとっても自然な事なのでASKAさんも、是非やってみてください✨✨
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ＧＦ８北蓮Ｆｅｌｌｏｗｓ
U-NEXTで期間限定で配信のはだしのゲンを観て、途中でこのブログを読んだらリンクするところがありました。
地上波では放送されなくなった火垂るの墓、本当に視聴率がとれないからの理由なのかは謎ですね⚠️ -
四つ葉のクロバー
ASKAさん
更新ありがとうございます💕✨
なんだか〜ご様子を知れて嬉しくなります。お忙しくチャンネルチェンジされオリンピック観戦されてたのですねぇ✨🍀
信じてることが楽さ♪
良い歌ですよねぇ〜💕(^^)♪
頭痛治ったようで〜✨
雨が降ったりすると症状がいつの間に和らいでたりしますねぇ...
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みわ
上の子を妊娠しているかしていないかの時期に私が名前を呼びながら子どもを連れている夢を見ました。
下の子はふとある名前を思い浮かべた時がありました。
ふたりともその名前を名付けました。
妊娠期に魂が入るというならその時だったと思います。
確実に意識をするようになりましたから。
少なからずお母さんはそういう事を経験なさってるんじゃないかと思います。
生まれる事とこの世を去ることは似ているのでしょうか。
疑う事は疲れますね。ご自愛ください。 -
はる
日本の武道はオリンピックに向かないのでは。。と今回改めて思ってしまいました。日本の心で行う武道を日本人以外が出来るわけないだろうと。違うのかな？？
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波恵（おなみ）
ASKAさん、こんばんは♪
更新ありがとうございます。京都は豪雨だった野ですね！頭痛から解放されて良かったですね！
今日のリクエスト特集も好きな曲ばかりで良かったです。楽しかったです、「信じることが楽さ」歌詞がいいですね！。生命と地球って不思議です！
オリンピックあちらこちらと毎日見てます -
まぶやー
私は以前は、魂は受精の瞬間に宿るのではないかと思っていたのですが、16年くらい前に、流産の経験のある方から聞かせてもらった話がとても印象的でした。
ユタさん(沖縄の霊媒師)を訪ねた時に、｢そんなに悲しまなくてもいいよ。まだ魂は入っていなかったさ｣と言われたそうなんです。
妊娠初期の胎児には魂が入っていなかったの∑(OωO; )と、驚いたものの、割とすんなり、｢そうなのか｣と自分の中では受け入れられた内容でした。
それから何年も経ってASKAさんのブログで同じことを書かれていて、｢医学者も同じ見解なの！？｣と驚いた記憶があります。でも、その頃の私はサイレントマジョリティーでしたから、当時は何もコメントを残していなかったと思います(;^ω^)
でも、命の始まりと魂が入るタイミングにタイムラグがあるとしたら、命が終わる瞬間と魂が肉体を離れるタイミングにもタイムラグがあるのかもしれないと、母の幼少期の体験を思い出して感じました。 -
マサコリカ
ASKAさん
こんばんは。
雷の轟は聞こえたけど大阪には雨は降らなかった。
こちらに降れば良かったのに。
頭痛から開放されて良かったです。
生命は不思議ですね。
わたしも、何処から来たんだろう？
私たちのまだ知らない数式が宇宙にはありそうですね。🍀🩷 -
hitomi
2週間前に義祖母が100才で亡くなりました。朝6時のことでした…