第228、229回「ASKA Terminal Melody」〜ゲスト「松陰寺太勇」さん
2025.06.23
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やっと松陰寺君が出演してくれたね。
先週、話に出ていたように、
実は、この番組が始まってから、すぐにずっと松陰寺君の名前が上がってたんです。
彼、本当に忙しく、なかなかスケジュールが合わずでした。
僕らの忙しさと彼の忙しさの種類(密度)が違うようです。
時間単位の忙しさ。
僕で言えば、80年代の終わりから90年代前半かな。
その頃の「種類」と同じなんだろうなぁ。
一時期、スタッフも諦めてる時があったようです。
この番組は、初めの頃、僕にゲストを教えてくれなかったから。
なので、その頃からアプローチしていたようです。
と、いうことでやっとのゲスト出演、ありがとう。
最近、テレビを見ることも少なくなったし、今「お笑い」で、誰が話題になってるかを知らないのです。
良くないねぇ。
お笑い好きなのに。
でも、テレビを見なくなる直前に出てきたのが「ぺこぱ」だった。
と、いうか、彼たちの(敢えて)パフォーマンスに大笑いしていたのは、女性の声として記憶に残ってる。
「ああ、彼たちは女性に大人気なんだなぁ」
と。
「おとぼけ」とオーバーリアクションの狙った「キザ」を、使い分けていて「上手いなぁ」と見ていたのでした。
その後、Twitterだったかな?このブログコメントだったかな?
「松陰寺さんのファッション、ASKAさんを意識してるの知ってました?」
と。
はへ?
ほは?
いやいや、僕じゃないだろう?
でも、そうだったら、嬉しい。
だって、世の中を沸かしている「時の芸人」だったから。
あはは、それ本当でした。
そうだったんだって(笑)
そんな出来事が、僕の松陰寺君への入り口でした。
そんな松陰寺君が先週、今週選曲してくれたのが、
◾️next door
◾️憲兵も王様も居ない城
この2曲は、僕も自分でもかなり良くできた楽曲だと思ってる。
あるんですよ。
やっぱり、自分の楽曲でもそう思う曲が。
「自分の分身なので〜」
「自分の子供のようなものなので、選べません」
と、本当は、そう言わなきゃいけないのだろうけど、言えないんだな。
だって、本当に「良く出来た」と思えてる楽曲ってあるから。
ただ、ひとつ。
季節によってや、その時の世の中の空気で「良く出来た楽曲」と成る作品が変わる、いや、加わることもあります。
でも「手応え」としては、やはり完成した時に感じてるかな。
松陰寺君、ホントよく知ってくれてるなぁ。
ちょいちょい、歌詞を挟んでくるし(笑)
そして車の中でのアクシデント。
「ASKA かけて」
で、車の音声システムが、僕に電話をかけてしまった話、ちゃんと披露してくれました(笑)
彼、ジャネットさんが、話してくれたけど、
初めてバックステージでお会いした時、
「綺麗な顔してる人だなぁ」
これ、素直な感想。
時を戻そう。
あの日、ツアーの最終日だったっけ?
一日前?
国際フォーラムだった。
スタッフもバタバタしていて、松陰寺君へのケアが行き届かず、面会後、しばらくそこに彼ひとり残してしまって、申し訳ないことをしてしまったんだよね。
ずっとニコニコしてくれていたけど、あれはウチの事務所、イベンターのフォルトでした。
「そんなことがあった」という話。
彼は気にしてはいないだろうけど、僕はずっと気にしていたと、いう話さ。
「Not at all」
「RED HILL」
語ってくれたねぇ。
「憲兵も王様も居ない城」は、僕、積乱雲の上で歌ってた感じだったんだ?
へぇ、比喩力高め。
こんな感じ?
↓
↓
↓
entamesports.comより転載
松陰寺君、(1番終わりに繰り返す)「Aメロがサビに聴こえた」と。
その通りなんです。
実は、その繰り返しがサビです。
僕は、2番終わりに「別メロ」を使う手法?スタイル?を使います。
よく皆さんが「ASKAスペシャル(メロ)」と言ってくれる部分。
海外では、よく見られる作り。
一度別の世界に、連れて行って「戻す」みたいな。
あれを1番終わりで、早々と使ってみた。
あそこが「サビ」だと思われてるけど、実はそうではなく、解決の「Aメロ」が「サビ」という作りなので、
松陰寺君の解釈、合ってます✌️
それにしても、本当に分析してくれてるなぁ。
作り手としては、喜ばしい限りです。
今日は、剣道の大会で、自分たちの試合になるまで大会会場側のメンバーの家で、本日の放送をリアルタイムで聴いてました。
と、書いたところで、大会の話を更新できる時間ではなくなってしまった。
明日だね。
やっと実現した「ぺこぱ」の「松陰寺太勇」さん、
2週に渡ってのゲストトーク、あっという間だった。
出演、ありがとうございました。
ASKA(2025/6/22 25:41)
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敬子
酷く傷ついた夜は、ASKAさんに抱きしめてもらいながら癒されて休みたいです😢
-
敬子
ASKAさん、こんばんは🌃⭐️✨
コメント遅くなってごめんね🙏😢
鬱がかなり酷かったのと家族会議が今までありました。
命の灯火を消してしまいたいくらい、辛かったです🪔
最後泣きながら母と弟をタクシー呼んで見送りました。
ASKAさんまた、Xで連絡しますね。
松陰寺さん、2週間本当に楽しいゲストで聞いていて、とても嬉しい時間になりました。
ありがとうございました☺️🙏✨
根っからの同じ熱量のASKAさんファンなのが、良く伝わりました。
あたしも、ASKAさんのアルバムを聞く時は、まずジャケ写を見てから歌詞カードを真っ先に読むんですよね☺️✨
歌詞の前の散文詩とか大好物だもん。
特に歌詞の世界観がたまらなく大好きで、先ずその世界観にどっぷり浸ります。
しっかり堪能してからの、メロディを聞きながら世界観を又堪能します。
歌詞とメロディの両方ともで感動したりするのは、あたしはやはり世界中でASKAさんしかいないんですよね☺️🙏✨
あたしにとって、ASKAさんは特別なんです。
世界で唯一無二の存在です🌏✨
松陰寺さんにとってもきっとそうなんでしょうね。
お気持ち良く伝わりました。
きっと皆さんASKAさんの人柄を大好きになって、より惹かれて大好きが続くんですもんね。
ASKAさんいつも幸せを沢山下さり本当にありがとうね☺️🙏✨
心から感謝しています。
言わなきゃ伝わらない事もあるけど、言わなくても伝わる事もあるもんね。
でも、大切なことは必ず伝えて欲しいかな☺️🙏✨
ASKAさんかけて。
なんて言ってみたいな。あたしも。
かかって来たら死ぬほど嬉しいもんね。
まさしく神様からのプレゼントね🎁✨
雷様のASKAさん、可愛すぎて萌えです。
検索したのね🔍まぁ、かわいい🩷
あたしも、可愛くいられる様に努力しなきゃね。
家族会議で、精神的に参ってしまったので、ASKAさんに癒されに来ました。
やっぱりここはあたたかいね。
きっといつかきっといつかと歩いてきた。
あの星座が見ている星はあなたにも今夜は見えますか?⭐️✨
-
c46億
姉ちゃんのお色直しで
「no no darlin'」は鳥肌モンですね!
ちなみに私はケーキ入刀で
「YAH YAH YAH」使わせて頂きました。 -
ねね&杏寿
こんばんは。
きのうの試合のこと、
焦らしてるけど、
何かあったの?
嬉しいことなら、
すぐ話しそうだけど、
そうじゃないなら、
仕方がないけど。
今週から、
また忙しくされると思いますが、
お身体上手に休めて、
試合で何があったか知らんけど、
心も休めてね!
あっ!それとも、
きのう午前様な上に
お持ち帰りされちゃったりして、
いいことでもあったの?
ラブラブしたならしょうがないね!
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reon
🙌🙌🙌わーい更新🙌松蔭寺さん…イメージ変わるから(笑)好き‼️深読みできない.才能ない自分に.反省💧
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あびび
私は音楽を聴くことしかできません。松陰寺さんのように構造を理解している方に解説して頂くと、楽しみ方が深くなりますね。
アルバムが出るごとに、ファン目線の松陰寺さんの解説を聞きたいです! -
かちたろう
こんばんは!
私は音楽同様お笑いライブも観に行くほうであり、音楽もお笑いも、ご一緒に楽しみたいとの思いがあって、さくらにならないよう、無理なく、面白いところだけ、大声で笑うことが、モットーです。
早坂営業や吉本、音楽ライブ&お笑いライブが、ものの見事に融合したコヤブソニックなど参加し、音楽とお笑いは表裏一体に思われます😁
松陰寺さんの優しさに包まれたツッコミの妙は、半回転ひねりのような面白さがあり、オーソドックスなボケ&ツッコミを超越していて、もっと大活躍してほしい芸人さんです😁
まことに真摯でマニアックにチャゲアスの音楽に向き合っていて、心の深いところに落とし込み、人生の善きにつけ悪しきにつけ心の琴線を震わせ、その時その時に紐付けられている。
もっと松陰寺さんの視点から、チャゲアスを語っていただきたいです!
確かに積乱雲を突き抜けた成層圏に響き渡るASKAさんのボイス&楽曲だと思います😁
めっちゃ楽しいターミナルメロディでした✨ -
鮎未
💙🩵💙🩵
昨日はお疲れ様でした〜😊 -
ハニカムカタカムナ
お笑いそこまで詳しくはないですが『ぺこぱ』は数少ない『好きなタイプの笑い』です。
ボケもツッコミも優しくて、何ならツッコミではなくそっと肯定してくれたりして、誰も傷付けない、愛に溢れた優しい笑い。
1つ1つの深みのあるセリフはASKAさんの音楽や歌詞が染み付いた松陰寺さんだからこそ出てくるのだと納得!
次々出てくるエピソード…ASKA愛は本物でしたね〜😆 -
しゅけ
”ダブルのジャケットに、ごつい肩パットに裾絞ったパンツ”
確かに90年代前半のASKAさんです。(笑)
僕もASKSAさんのトレンチコート姿がカッコイイと思い真似て着てましたよ。
良い時代でした。