喜・怒・憂・思・悲・驚・恐
2024.05.10
日常
今、僕が、中国ドラマ「瓔珞(えいらく)」にハマってるのはご存知のとおりです。
2018年から放送されたとのことだけど、その時は全く知らなかった。
200億回以上再生されてるんだね。
日本でもデイリー20週トップだったという。
僕は、常日頃、
「人間の感情は『喜怒哀楽』しかないんだから、その時の自分の『喜怒哀楽』を歌で表現していくだけ」
と、語ってきた。
しかし、この「瓔珞(えいらく)」の中では、
「人には『喜・怒・憂・思・悲・驚・恐』の感情があります」
と、言い切られた。
すぐにメモった。
「喜怒」は、そのまま。
「哀」は「悲」
「楽」が見当たらない・・・。
「憂・思・驚・恐」
「憂」は(心配事に)「思い悩む」
「思」は「考えを持つ」
「驚」は、「驚く」
「恐」は「恐れる」
なぜ、「楽」が無いんだろう。
と、53本観終わっても、それがずっと気になってた。
今、調べたら、中国には確かに「七(感)情」があった。
「喜・怒・憂・思・悲・驚・恐」
これ、全て五臓(臓器)に影響を与えるものと言われるんだね。
この「七情」が続きすぎると、身体に影響が出るとされてる。
「病は気から」
と、同じ意味か。
調べて良かった。
「喜怒哀楽」も同じだ。
この感情を長く引きずってはならないものなのでしょう。
「喜」にしても「楽」にしても同じ。
生きる通過点。
「怒」も「哀」も、引きずるものじゃない。
結局、自分の未来は「今」が創っていくという当たり前のところに戻ったのでした。
ドラマを観ていて、やっぱり思っているのは、他人への「嫉妬」「やっかみ」「恨み辛み」という感情からの行動は、全て自分に返ってくるということ。
平民の出の女官「瓔珞(えいらく)」が、皇太后に気に入られ「貴族」になった。
これから「皇后」になっていくという実際にあった出来事を最後まで見届けるのが楽しみです。
ASKA(2024/5/10 22:16)
P.S.
昨日、稽古に行ってきました。
ご心配おかけした「インプラント手術」の腫れ(ぶり返し)による痛み、全くありませんでした。
明後日、試合。
稽古ができていないので、本来行わない試合前日の稽古。
明日、行ってきます。
調整程度に行ってきます。
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まぶやー
ASKAさん、こんばんは!
さすが、脅威の回復力!!腫れが治って良かったですね(๑^^๑) -
でんこ
ASKAさんお疲れ様です😊
痛みがなくなってよかったです。
お稽古頑張ってください!そして試合も!